皆様こんにちは٩(๑ ͗꒵ ͑๑)۶♪
今日は、皆様が陥りガチな問題と、ありがたい仕組みについて❣⃛ (ღ˘⌣˘)❛ั◡❛ัღ)ෆ⃛ෆ⃛♡
【児童手当制度】ご存知ですか?
お子様が生まれて、0才~中学校卒業まで手当をいただけます。ありがたや~🙏
今日は簡単に、重要なポイントと、このタイミングで、皆様が引っかかりガチな誘導されガチな保険のポイントを書いて参ります✨
▷3才未満 15,000円/月
▷3才~小学就学終了前 10,000円/月
(第3子以降は15,000円/月)
▷中学生 10,000円/月
*所得制限以上のご家庭では、一律5,000円/月
◎支給時期
原則として、毎年6月、10月、2月に、それぞれの前月分までの手当が支給されます。
2月には、10、11、12、1月分の手当が支給されます。
◎認定請求の届けをお忘れなく!
お子様が生まれたり、他の市区町村から転入など、『現住所の市区町村』に、【認定請求書】を提出します。その他、必要書類もあわせて。
*公務員の方は、勤務先に。
◎要注意!
出生、転居のあった日から、15日以内に、即行動!
申請が遅れた場合は、原則、遅れた分の手当はもらえなくなります😱
◎毎年6月に、現況届を提出します!
認定を受けたあとは、引き続き児童手当を頂くために、毎年6月、即提出をしてください😊
*提出が無い場合には、6月以降の手当を受けられなくなります😱
◎費用負担
この児童手当のお金の出どころは、国、地方自治体、事業主。公務員は、所管庁から100%です。
▷26年度予算の財源の内訳
◎給付総額
2兆2,356億円
◎内訳
国負担 1兆2,806億円
地方負担 7,748億円
事業主負担 1,801億円
これらの数字から、皆様個人個人がどう感じられるでしょうか😌
たくさんのライフプランを重ねる中で、この手当があるから、助かっている家庭も少なくありません。
大切に、使いたいですね😊
お子様が生まれてから、学資保険を始められ、その保険料を、児童手当で賄われている家庭もあります。
その中で注意するのは、主に②点です😊🌸
①保険と手当のギャップ
保険料は毎月なのに対して、『児童手当は4ヶ月に1回』。この差を調整するには、毎月の家計の管理、手当の振込口座を生活口座と分ける等、家計をコントロールできていないと感じる家庭では、工夫が必要です。
②支給額の変化
学資保険を準備する、お子様が生まれたばかりの頃。その時の児童手当は15,000円/月。この金額と同額に設定し、学資保険を毎月15,000円/月で組むご家庭も多いです。ですが3年後、第3子以降は中学校から、支給額が5,000円減額になります。
学資保険は、途中で保険料を減額するのも悩ましいですから、児童手当が減るからといって慌てることのないように、初めから全体のお金の整理をして、ご自身の仕事と収支と見極めて、学資保険を考える必要があります!
ココで一つ大切なことが😊🌸
赤ちゃんを迎えた。
即、学資保険!と考えがちですが、ちょっと待ったー!!
という気持ちです😊
たくさんのご家庭を、ライフプランを通して拝見して参りましたが、学資保険の優先順位は、家族の全体を見ると、結構だいぶ後の方です!
!注意!
奥様、ご主人様のお仕事は、どうお考えですか?
!注意!
育休産休を、本当に実際に取れる環境ですか?
!注意!
保育園、幼稚園の保育料を、十分に支払える状況ですか?
!注意!
この18年間の間で、マイホームの購入を検討されていませんか?
!注意!
ご主人様、奥様の胸の内に、独立をしたい、、、色々な想いは隠されていませんか??
優先順位の高い、幾つかの大切なことを、きちんときちんと踏まえた上で!本当の、学資保険を活用してくださいね😊🌸
『生まれました😍』
【お子様が生まれる=学資保険】
ではありません😣
保険は、そういうものではありません😣
その嬉しい状況に飛びつく、
保険営業 & 郵便局 & 銀行窓販に、納得させられないようにしてくださいね!!(இ﹏இ`。)
まずはライフプランをして、ご自身・ご夫婦の、状況と望むこれからが、つまりどういうものなのか、ちゃんと見てから、多くを判断しましょう😉✨
◎児童手当*厚生労働省HP⇒
◎ライフプランとは⇒