おいもの天ぷら。 | 人生がリスタートされる  ♡温♡柔♡潤♡な身体づくり

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性のことは一生のこと。知識のなさから起こるパートナーシップ・セックスレス・性交痛の悩みを、インドの伝統医療アーユル・ヴェーダをベースにしたフェミニンケアで改善。女性の感覚を目覚めさせることで、生涯女性でいることを楽しめるサポートをしています。

10月末のある日


片付けものをしていたら


急に


おいもの天ぷらが食べたくなった。




インナーチャイルド・セラピーを終えて以来


やってみたい!食べたい!!を


とっても


大切にしている。




よしよし◎ということで


お昼は天ざるに決まり。




おいもの天ぷら




揚げたてのおいもは


あつあつで甘くてホッカホカで


思わず


おいし~~~~~☆と


声があがる。



‥と


そのとき、




「わたしはこのままで棺桶に入りたくない!」




え???


な、なに???





「わたしはこのままで棺桶に入りたくない!」


「わたしはこのままで棺桶に入りたくない!!」


「わたしはこのままで棺桶に入りたくない!!!」




自分の内側から


突き上げてくるように


そのフレーズがガンガンとあがって来た。




で、


気がついたら


大泣きしてた。。。





え?嘘!


な、な、何なん???






これは・・



これは


私自身の声だ。


ずっと出口をふさがれていた


私自身の本音。





そのあと


すぐに理解できた。





よしよし、わかった。引き受けた。


ちゃんと、ちゃんとするから。



取り急ぎ


自分にそう声掛けした。








いやはや


どうしたものか……









ふと気づくと


手持ちのカードが一枚。




一枚、ちゃんとあった。






それは


この夏からず~っと迷い続けていた


性愛セラピスト養成講座への申込み。





ああ‥もう行くしかない。





その勢いで


申込みメールを送信した。



ばら






インナーチャイルドセラピーで


自分のチャイルドを癒せたとき、


「あなたの潜在意識が、それを許したんですよ」という


説明をうけたけれど




今回


確信をもって思うのは


あれは、


失った子宮からの声だったということ。





そう、




失った子宮も


ちゃんと声を持つ。







そしてその声を


わたしは


キャッチ出来たのだった☆





言えなかったことを


出せなかった感情を


子宮にたくさんたくさんためこんで


冷やして固めて


結果


卵巣ともどもをうしなうことになってしまった。




たくさんの否定感情を


子宮が受け止めてくれたからこそ


今のわたしが居る


とも言えるけれど、




やっぱり


自分の体に


申し訳ないことをした、


かわいそうなことをした、という


気持ちは消えない。






でもね


でも


その声は聴ける。





そして


ある意味


うしなったからこそ


パワースポットとしての子宮に


より高いアンテナを立てられるのかもしれない。




性愛のまなびは


そんな


失った子宮からの声に従ってのスタートだった。










おいもの天ぷらは、


これからのわたしのソウル・フード。




わたしの場合、


おいもの天ぷらと子宮もまた


つながっているようです (^.^)