結婚カウンセラーが語るあなたが幸せに結婚するための秘訣ブログ -6ページ目

対面のお見合いの立ち会い

久々に横浜ベイシェラトンホテルでお見合いの立ち会いを行いました。

 

私は長年仲人をやってきましたから、週末はホテルが仕事場のようなものなのです。

 

ズームもいいですが、やはり会員さんと直接顔を合わせるのは気持ちの盛り上がり方が全然違います。

 

いつものようにお見合いの前に会員さんと待ち合わせをして色々な話をしたのですが、会話が盛り上がること、盛り上がること。

 

ワクチン接種して筋肉痛になったのだとか、副反応が出たの出なかったとか、とにかく話が次から次へと出て止まらな~い(笑)。

 

私たちは仲人と会員さんという関係なのですが、昔から知っている懐かしい人に会ったような気がしました。

 

人と人との当たり前のコミュニケーションを制限しているのがコロナです。それも長引いていつ収束するのかわからない。

 

そんな中で誰もが精神的に疲れが出てきています。だから、こうして短時間でも顔を合わせて話すことで何と心が和むことか。顔の血色までパァ~ッと明るくなったような気がしました。

 

さてさて、お見合い、お見合い。

 

お見合い前の会話でいい笑顔になっていますから、うまくいく確率がグーンとアップ。

 

私の予想通り、お見合いが終了してすぐに「交際希望」の嬉しいラインが入りました。それに、お相手からもほぼ同時にOKのお返事をいただきました。

 

本日は久々に対面のお見合いの立ち会いを行って、身も心もリフレッシュしました。

 

 

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楽な服装と言われても困るお見合い男性

ここのところ、週末はほとんどのお見合いがズームになっています。

 

 

コロナ前は当然ですが対面のお見合いが行われていました。真夏は体力を消耗します。それにも増して男性はきちんとしたスーツ姿の方が多くて仲人としては頭の下がる思いなのです。

 

 

ネクタイをすることは何かを一枚着るのと同じくらいだと聞いたことがあります。お見合い場所に到着するまでに滝のような汗が噴き出るのは当然。それが引くのを待つためにかなり早目に到着している人がほとんどなのです。

 

 

もちろん、”クールビズOK”です。仲人さんによっては”お楽な格好で大丈夫ですよ”と言ってくださいます。

 

 

ところが、そう言われてもまさか近所に買い物に行くような恰好をしていくわけにもいかないし、そもそも正装(スーツ姿)と普段着の真ん中に位置する服装(ジャケット類)の手持ちがない人が多いんですよね。

 

 

だからスーツ姿と決めたほうが楽なんです。”お楽な格好で”を真に受けてお見合い場所に行ったら、えらい場違いの服装だった、、、なんてことも実際ありましたからね(アチャ~)

 

 

一方女性は服装ではワンピースなどの着用して涼しく工夫できます。けれど、ヘアースタイルがまとまらないのに、お化粧崩れが悩みなのです。

 

 

この夏はこういった悩みがズームお見合いで解決ですね。

 

 

クーラーが効いたあなたのお家でお見合いしてください♪

 

 

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自分より高い年収がいいというけれど

結婚相手に高年収を求める女性は、いつの時代も変わらないです。

 

よくある例は、「自分の年収より上回る収入を得ている男性」というもの。アラフォー女性に多いんですけれどね。

 

彼女たちは20代、30代と仕事で頑張った結果、社内での地位が上がり、それにともなって年収も600万円以上とっている人がいます。中には1000万以上かそれに届くくらいの金額の人もいるのです。

 

こうなると、理想の人の条件として「自分より高い給料をとっている人」にこだわりたくなります。

 

 

しかし、それが彼女たちの婚活をとても難しくしています。なぜなら、同じ40代で彼女たちのお眼鏡にかなう高年収の男性はターゲットとして30代の女性を選ぶからです。

 

この事実をわかっているものの、相手の年齢の枠を広げたり、自分より低い年収の人と共に働き一緒に人生を歩むという具合になかなかギアチェンジができないのが悩ましいところ。

 

当然の結果として、出会う人数が限られてきて、相談所に在籍していてもお見合いすら組むことが難しいという現実にぶち当たることになります。
 

 

と言って、高年収の人を望むなと言っているのではありませんよ。

 

 

私の言いたいことは、自分のターゲットとする人がいる市場にどれくらい食い込めるかに意識を向けるということ。

 

その市場を把握することが大事なのです。

 

広い市場がある人は、その中で選び選ばれができます。けれど、市場が狭い人は苦戦します。
 

 

このシンプルな事実。

 

それを認めたくないというあなたの気持ち、わかりますよ。けれど、例外はあるものの、現実はそうなのです。

 

だから、自分の望む市場が狭いと気づいたら、どれくらい自分の望む条件を変化できるかに結婚できるか否かがかかっているのです。

 

 

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7月になって続々真剣交際に発展中

コロナ禍で相談所のお見合い婚活は低調なのではないだろうか・・・と考えているあなた。

 

とんでもない!

 

毎週末は対面のお見合いこそ減っているものの、お家でできるズームお見合いがフル稼働です。

 

交際に発展したときは、マスク着用して感染対策のしっかりしているレストランを選んで食事したり、お散歩デートを楽しんでいますよ。

 

コロナ禍の交際は長時間デートを躊躇する人もいることでしょう。そういう方に私は言いたいです。短時間でもいいからデートを重ねることを。

 

心理学には「単純接触の原理」というのがあります。人は、顔を合わせたり、話したりする回数、頻度が増えるほど、相手に対して好感を持つというものです。
 

 

ですから、コロナで遠出のデートができないと嘆くより、短時間でいいから会う回数を増やすことを考えるべき。それこそが親しくなれる近道なのです。

 

その結果、私の相談所では7月になって真剣交際続出中です。

 

お相手が医療従事者のため頻繁に会えない状況の会員さんも、お相手の仕事帰りにデートを繰り返して距離感を縮めていきました。

 

高齢のご両親と同居しているため毎週のように会いたいのをグッとこらえて、彼女に合わせてデートを繰り返して親しくなっていった会員さんもいます。

 

遠距離交際のため、ご飯を食べながらラインビデオ通話をするという工夫をしながら、交際を育んでいった二人もいます。

 

彼らに共通しているのは、相手の立場やコロナに対する考え方を尊重していることです。決して無理を言わない。けれど、交際を続けていく努力を惜しまない。そういう心遣いこそが相手の心を動かすんです。

相談所婚活でよくある超特急交際からご成婚ではないですが、時節柄各駅停車でもいいではないですか。


 

目指すゴールはひとつなのですから。

 

 

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高年収の夫が実はケチだった

婚活している女性の中には、相手の年収にこだわる人が少なくありません。

 

そりゃあ、日々の生活にお金がかかるし、子供が生まれれば教育費がかかるし、老後資金も貯めなくてはならないし、お金の心配が尽きないですよね。毎月入ってくる収入が多ければ多いほどいいに決まっていますし、精神的なゆとりまで手に入れることができます。

 

ところが、です。

 

私は、仕事柄、年収の高い男性と結婚したまではよかったものの、「こんなはずじゃなかった!」という相談を受けます。それも決して少ない件数ではありません。

 

気になる内容ですが、一番多いのはお金の価値観に対する違いです。

・ 老後の貯蓄にこだわるあまり、ギリギリの生活費でやりくりを要求する夫

 

・ 夫が独身時代の趣味や交友関係を続けているため、お金がほとんど残らない
 

・ 日々の生活は倹約しても年に一度は海外旅行をしたい妻に対して、贅沢だと言い張る夫
 

・ 毎月渡される生活費が十分でなく、日々の生活だけで精一杯
 

・ お金の管理を妻に任せることはせず、家にいくら貯蓄があるのかを全く把握できない
 

・ 管理職で収入は多いけれど、それに伴い部下や接待にかかるお金が多く、期待していた生活とは言えない
 

などなど。

希望通りに高年収の男性と結婚したのに、「こんなはずじゃなかった!」という例を挙げてみました。つまり、収入が多いから期待通りの生活を送れるのかというと、そうじゃない場合も多々あるということ。

なぜなら、お金の多寡にかかわらず、お金の使い方というのはその人の金銭感覚に直結していることが大きいからです。

だからこそ、私は収入の多さに惑わされないで、交際中に「結婚後、お金の管理をどうしたいか?」をオープンに話し合うべきだと会員さんに言っています。

 

 

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