鈴蘭学園物語①、ついに本日発売されました!


初の書籍、とても嬉しいです!


しかしながらシグレはまだ本屋さんに行けてない…!くっ…!



というのも今現在、魔法のiらんど10周年記念企画の短編を執筆してる真っ只中でして…!


〆切がもう間近に迫ってるんで、先にそっちを仕上げて一段落ついてから、本屋さんで売られてる鈴蘭を見に行こうかと…!φ(..;)アセアセ



ですがまず先に、鈴蘭学園物語①を買ってくれた方々にお礼を。

ここまでこれたのも鈴蘭を応援してくださった読者さんのお陰です!本当にありがとうございます!


文庫版鈴蘭①、少しでも楽しんで読んでもらえたら嬉しいです。

ご感想はTwitterや、あとは鈴蘭①~special episode~のレビュー欄開放してあるんでご自由に利用してもらえたらと。



10周年記念企画の短編も、少しでも萌えてもらえる甘ラブな内容になるよう気合い入れて頑張ります!

んでもって短編書き終えたら、シグレも本屋さんに直行するぜえええい!




シグレ



皆さまより一足先に見本誌をいただきました!

みっちみちの約300ページ、もう感無量です!


めちゃくちゃ嬉しくて号泣中のシグレなんですが、それと同時に発売日が近づくにつれ緊張で心臓がやばい事になっております。


生まれて初めての書籍、自分的には大満足の内容なんですが読者さんがどう思うかは別なんでね。

ドキドキが止まりませんです。( ̄▽ ̄;)





さてさて。

ぶっちゃけ話①で書いたリニューアルエピソードとは別に、今回文庫版限定の書き下ろしを収録する事ができました。

文庫を手に取ってくれた読者さんへの、心ばかりの特典エピソードを途中に挟んである。


シグレも個人的に漫画とか小説の単行本に書き下ろしがあったら嬉しい派なんで、今回書き下ろし入れられるってなってひゃっほうしました。



場面は新歓前夜の寮室。

なんと二桁の10ページ!(どーん!)

誠と大型獣とのむず甘い雰囲気に、もだもだうはうはしてもらえたらと。


あとぶっちゃけ話①にも書いたけど、ネット版を何度も読んだ事がある人でも楽しめるよう新しく生まれ変わらせた萌えがいくつか。

そして書き下ろしって意味では、第1巻のラストもそうなるかと。


こちらも二桁のずばり11ページ!(どどーん!)

すでに話の内容を知ってる読者さんにも、新鮮な気持ちで新たな萌えに悶えてもらえれば万々歳。



またネット版鈴蘭をご愛読くださってた読者さんの中で、文庫には入ってなかったけどこのエピソード読みたい!ってのがあったら、遠慮なくシグレに言ってください。

文庫本編に支障が出ないものであれば、できる限りお応えして番外編にアップしてくんで。ね。



魔法のiらんど文庫さんより、鈴蘭学園物語①。

7月25日発売です、お楽しみにー。




シグレ




編集部さんからこれくらいなら話してもいいですよって、オッケーもらったんで。



宣伝も兼ねた文庫版鈴蘭①ぶっちゃけ話。


第1巻は新入生歓迎会編+衝撃のラストエピソードまで収録されてます。



ぶっちゃけ新歓までは、ヘビーリーダーな鈴蘭読者さんはもう結構読み込んでるエピソードが多いと思ったんで。

シグレ的にも噛み尽くして、もう味しないかなぁって萌えがいくつかあったんで。


読者さんからの需要が高いイベントやストーリー的に変更不可な物以外で、マンネリ脱却の為にエピソードの内容そのものを何ヵ所か新しくしてみました。



①ノエル初対面で変態嫌疑
②エロ本譲渡
③まさやんラッキー☆スケベ
④もしもノアを○○が拾ってたら…
⑤衝撃しかし王道のラストエピソード!


大きいのは主にこの5つの場面でしょうか。


下ネタ系に片寄ってるのはわざとじゃありません宿命です。

お試し読みで①はもう読んだって人もいるかと。




シグレ的にはストーリーを変えたというより、萌えを一新したというか。

こういう展開も美味しいよねぐへへって、ヨダレ垂らしながら書き直しました。


初見の人だけじゃなく昔からの読者さんにも、新鮮さを感じてもらえたらいいなと思って。


特に第1巻ラストは今回文庫用に書き下ろしまして、古株の読者さんも「マジで!?次巻どうなるの!?」って思わず言っちゃうような展開になってるかと。

どういう事か気になる方は文庫をチェックしてみてください、新たな萌えが見つかるかもー。




**



第1巻は初見の人にも分かりやすいよう、鈴蘭の主要メンバーを満遍なく紹介する巻に。

なのでそれぞれのキャラの出番をカットした箇所もいくつか、例えば一番最初の三鷹さん登場を始めとした誠の地元の描写とか。


ぎゅうぎゅうに詰めたんだけどどうしても入らなくってね。

ただこれらのシーンはiらんどの方にブック作って載せてるんで、こちらをご覧いただけたらと。


http://s.maho.jp/book/3b1095ac30c42160/6960583909/



またそれぞれのキャラの内面に焦点を当てて掘り下げていくのは、2巻以降になるかと思います。


というのもネットだと読者さんのペースでどんどん読めるんで、それぞれのキャラの伏線の回収も割と早い段階でできるものが多いんですが。

文庫だと次巻が出るまで時間が空くんで、あまり最初の方で伏線を散りばめすぎると展開が間延びしちゃうっていうね。


物語の構成が一新されててビックリする方もいるかもですが、キャラの出番が無くなったわけじゃなく先送りになったって思ってもらえたらと。


んじゃ、今回のぶっちゃけはこの辺で。

第2弾もお楽しみにー。




シグレ