先週末の束の間の子なしホリデー。
帰ってきた翌日から通常営業の私。
そして気付いた事。
同じ国内だけど、QLD州とWA州の違いがいくつかあったのでリストアップしてみました
まず、この写真。
WA州在住の人なら違和感あるはず。
①プラスチックのカップにプラスチックのストロー🥤が使われている事
WA州は、去年から、飲食店でのプラスチック製の容器で食事や飲み物の提供を禁止したので、このカップやストローを飲食店で見かける事はもうないはず。
あと二つは、車関連。
②ガソリンの種類にE10という種類がある事。
これは、NSW州とQLD州にしかないらしいんですが、通常のunleadedのガソリンにエタノールが9%から10%配合されているもの。
ガソリンの中では、この種類が1番安く設定されています。
レンタカーを借りる時に、「ガソリンは91unleadedを満タンに入れて返してね。」と言われたんですが、なんでわざわざ、91(他に95、98とあって、数字が上がるほどハイオクのガソリン)って言うのかな?と思ったら、E10というもっと安い種類があったのね
そして、最後。
③有料道路がある事
英語で言うと、Toll road ってやつですね!
パースには、高速道路はあっても、有料道路はない
今回は、ブリスベン空港発着のゴールドコースト滞在だったので、有料のGateway Motorwayを通らないで行こうと思うと時間がかかる。
なので、往復使ったんですが、レンタカーで通る場合、通常の乗用車の通行料➕手数料の$3.30。
で、片道$8.75
レンタカー手数料の$3.30も大きかったけど、それ無しで普通に自家用車乗ってたとしても、$5.45
9年前は$3.50くらいだった気が。。。
因みに、オーストラリア国内に有料道路があるのは、シドニーのあるNSW州とメルボルンのあるVIC州、そして、QLD州の3州だけだそうです。
というわけで、国内でも州が違うと違う事でした。