広島出身、同級生3人と予想外の旅。
一人が車を出してくれたからです。
富士山キレイ！
彼女は24歳から東京に住んでいますが
広島の実家まで、なんと！車で帰るという強者。
河口湖近くの忍野八海。
忍野八海（おしのはっかい）は富士山噴火のあと、
雪解け水が溶岩をぬけ、数十年かけて流れ込んでできた8つの湧水池のだそうです。
世界遺産である「富士山」の構成資産のひとつとして登録され、
日本名百選にも選ばれています。
まだ桜も残っていてきれい！
翌日は箱根。
箱根は初めてだったけど、箱根駅伝も大好きなので
とてもうれしかったです。
いちごが安くなってきたところで
いちごのスムージー
これがすごくおいしい！！
無調整豆乳 １５０CC
いちご ３～４つ
バナナ 半分～３分の１本
ミキサーにかけます。
子供のころは、廿日市の実家には
いちご畑がひろがっていました。
家の事情で売却。
残念でしかたありません。
畑から採ってくるいちごは最高。
子供のころの思い出です。
ひさしぶりにレモングラス茶
なんともいい風味です。
レモングラスは、
「稲みたいだなあ」と思っていましたが、
イネ科の多年草です。
原産国はインド。
中南米やアジアの熱帯から亜熱帯の地域に自生しています。
暑い環境に適した植物なので、高温多湿な日本の夏でも育てることができます。
レモングラスの一番の特徴は、
シトラールという化合物が香りの主成分です。
レモンそのものよりもレモンの香りがするといわれています。
レモングラスは料理のほかにアロマテラピーや化粧品にも利用されています。
蚊などの虫はこの香りを嫌う場合も多く、
家の周りに植えると忌避剤の役割をすることもあるようです。
私は断然お茶にするのが好きです。
レモングラス ２０ｇくらい だいたい10束？
水 1リットルくらい
10㎝くらいに切ったレモングラスを
水と一緒に鍋にかけ、
黄色の液になるまで煮ます。5分くらい。
お酒を飲むときのチェイサーとしても活躍しています。
同級生の誇りです。
宮下佳子ちゃん。
教員養成セミナーの４月号にインタビュー記事が
掲載されました。
「天職を生きる！」 というタイトルです。
不登校児童のサポートに携わり、
東京学芸大学の講師であり、
スクールカウンセラー
スクールソーシャルワーカーとして活躍しています。
彼女は、福岡の放送局にアナウンサーとして
内定しましたが、２３歳の若さで結婚を決意し、
上京しました。
当時は、私も「もったいない！」と思ったけど
今は、これでよかったんだなあと。
学生時代から教員をめざしていたので、
子供が手をはなれたころから再活動したとは
さすが、あっぱれだと敬服します。
若いころから、だれにも優しく、
仕事への熱意は誰にも負けない。
何より、すべてに対して、
愛情あふれるすばらしい女性です。
ここまでくるのに、どんなに苦労があったか。
私なんか、うっすぺらな人間にはとうていわかることは
ないけど、
宮下佳子ちゃんの存在は、私の誇りです。
今は、広島に一人いるお母さんのところに頻繁にかえって
みています。
インタビュー記事は、
活動内容や、オンオフの切り替え、
これから教員を目指す人たちへのアドバイスなどでした。
この写真は２０１７年ですが
また今週、この３人で再開します。
広島のいとこから、ふきのとうが届いたので
ふきみそにして
冷蔵庫にあった、長芋をステーキにし、
そのうえに乗せました。
春の味でおいしかったです。
白ワインにぴったり。
全国のちかちゃん。
「ちか」の季節、
春の訪れです。
北海道や青森でとれます。
わかさぎやかたくちいわしのような魚。
ひらがなで、「ちか」 と書いて販売されています。
「わかさぎよりも、ちょっとだけ骨が固いけど
頭も取らずにそのまま天ぷらや揚げてもよいよ」
という鮮魚店の人からの情報で
今年は唐揚げにしました！
広島では、「小いわし」 が有名ですが
そんな味です。
