はましまの旅ブログ

はましまの旅ブログ

2人で世界一周目指します

Amebaでブログを始めよう!
今更ながら途中保存の記事が残っていたので更新してみました!
めっちゃ色々忘れてるー。
時間がたつのは早いですね。
2015/03/27




なにげにゆっくりしたドブロブニクを離れ、ボスニアのモスタルという街にやって来ました。

モスタルも世界遺産の街です。
街並みはイスラム文化の色が強いです。
トルコっぽい!
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はいまたアイス!
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安いからね!





そしてこの街のシンボルはこの橋。
モスト
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それほど大きくもないし、派手ではないけど、晴れた天気も相まって雰囲気はかなりよいです。

この橋は紛争中に一度爆破されてしまったそうです。今あるのは新しく作り直したもの。
近くの書店でそのときの映像を見ることができました。
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中は撮影禁止。
橋が崩れ落ちる映像はとても切なくてちょっと泣きそうになりました。

近くにはdon't forgetの文字。
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小さな橋も発見しました!
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地元ご飯のレストランにも行きました。
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これはおいしかったー!




なんかこっちのお肉おいしいです!



街中にも紛争の後らしき、崩れた建物をいくつか見ました。





明らかな銃弾の跡なんかも。

先進国ではなかなか戦争の跡って見ることがないけど、こちらではそれが普通にあるのでどきっとしてしまいます。

今が平和でここに訪れることができてよかった。
と思いながら。

次の街、サラエボにむかいます。



Android携帯からの投稿
あけましておめでとうございます!
更新が大幅に遅れております。
現在地は、モロッコのシャウエン。
2014/1/1更新



今日は、ついにロープウェイに乗る日。
ロープウェイに乗るとスルジ山と言う山の上から旧市街が見渡せるそうな。

昨日は天気が悪かったから心配だったけど、晴れた~!

歩くこと1時間。(節約のためパスには乗らない笑)到着したロープウェイ乗り場は日本の観光客でいっぱい!
日本人に人気の観光地なのでしょう。

30分くらい並んでやっと乗れました。
ロープウェイはまだ新しくピカピカ。
91年に起こった内戦で街とともに破壊されてしまったのです。
やっと再建されたのは数年前のこと。
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ここドブログニクは日本の旅人、とりわけ女子の旅人の間では有名な場所。

その理由は、これっ!
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スタジオジブリの有名な作品「魔女の宅急便」のモデルとなった街なんです。

ではでは、その情報が本当だったという証拠写真を公開。
さっきのネットから勝手に転載した画像をよく覚えておいてくださいね。
では、どーぞ!!





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ほらね!ほらね!
同じです。キキが飛んでた街に来ちゃいました。

ジブリ好きにはたまらない。
しかもさらにテンション上げる物が!
クロアチアで再会したアッキーが持ってたこちら。
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キキの赤いリボン!!
これでキキになれるー!
と、大興奮のアラサー女子3人(笑)
このために持っている数少ない服の中から、最大限黒い服を選んできましたよ。

しかし、予想外に日本人が多くて、ちょっとこのリボン着けるのが恥ずかしかったアラサーのキキ達は、見つからないように崖を降り、ロープウェイ乗り場から離れたところで撮影開始!
しかも、はましまのトルコで切った髪もちょうどキキぐらいだし。と、テンションMAX(笑)
当然、いろんなポーズで撮ったわけですが、ちょっと恥ずかしいので公開できる範囲で。

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はい!
これがアラサーの限界です。

この日でドブログニクは最終日。
本当に良い天気に恵まれて幸せな一日でした。
では、次の街へ!

街で黒ネコのジジ見つけた。
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現在地はモロッコ、エッサウィラ!4人でアパートメントタイプの宿に泊まっています。明日は魚市場でおいしい魚をgetします!
2013/12/20





東欧の旅では、オフリド、コトルと水辺&茶色い屋根の街をみてきた私たちですが、
ついに!大本命のクロアチア、ドブロブニクにやってきました♪(^^)




ドブロブニクでの宿はsobeと呼ばれる一般の人の部屋を貸してもらう宿がたくさんあります。

私たちもバスを降りると寄ってくるsobe客引きのおっちゃんと値段交渉して、ドブロブニクでの宿をGET!



一泊二人で170クーナ(約2200円)

ここ、安くてキッチン付で部屋もよかったんだけど、旧市街から遠かった~笑
でも旧市街の方の宿はドミでもめちゃ高いんですよね。

まぁおかげで街を見ながら行けたし、よしとしよう。


たくさんの家でこの紫の花を育てていました。
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旧市街向かって海沿いを歩きます。
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これがアドリア海~!
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心なしか他の海よりキレイに見える☆

旧市街、西の入り口に到着。
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旧市街は城壁で囲まれているので出入り口は限られています。

でも入る前に、まずアイスの誘惑。
アイスは10クーナでまあまあ安い♪





旧市街の中に入ると、今までの海辺の街とは比べものにならない

美しさ!
スケール!!
観光地感!!!笑
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存じておりませんでした!



日本人ツアー客がたくさんいました。東欧諸国は少なかったので余計にそう思ったかも。


街はとてもキレイ!
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港。

アドリア海の真珠っていうのもわかる。


城壁の向こう側に行く小さな入り口を抜けると、アドリア海に面したレストランがありました。






ここは夕日スポットでとってもオススメです。レストランに入らなくてもオッケー!

ここは観光地なのでレストランとか本当に高いです。



唯一の外食↑

他は宿で自炊。
米を炊いて、親子丼を作ったりしていましたー☆
そのおかげで物価の高いクロアチアも何とか安めに抑えることができました(^^)


そして夜のドブロブニクもきれいなのでした!

コソボから夜行バスに乗ってやって来たのは、13カ国目モンテネグロ。

モンテネグロ!
世界史も地理も苦手なハマにとってはどこやねん?な国(笑)
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地図上はここですね。
海の向こうはイタリアー!
モンテネグロとは「黒い山」と言う意味です。
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本当だ!!山が黒い~。

しかし、宿を予約していなかった上に目星をつけていた宿が湿気っぽくて嫌だったため、急遽移動することに。
その場所が意外と遠くて20キロの荷物を引きずって歩くこと1時間。
ちょっと日差しがらキツくなって暑いし、道に迷うはでやっとたどり着いた宿。
キッチンがついた、とてもいい宿だったのが、せめてもの救いでした。
窓からの景色も最高!
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朝起きて、カーテン開けたら、この景色。
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朝靄がかかって幻想的でした。

そして、訪れたのは世界遺産の街コトルです。
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アドリア海が陸地に入り込んで出来たコトル湾に面した街。
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城塞に囲まれた街のなかには、古い教会がいくつも。
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小さな街ですが古い石畳でとっても良い雰囲気の場所でした。
観光客もたくさんいて、大きな客船もとまってましてよ。
いつかこんな豪華客船で旅行したいものですね。

でも、旧市街から少し離れると地元のおじさんが釣りしていたりして、のんびりしています。
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さて、次は憧れの海の見える街へ!

現在地はアイスランド、レイキャビク!昨日は天候が悪くオーロラツアーは中止(>_<)今日は晴れたり曇ったりしているけどどうかな!?
2012/12/8






コソボの首都的な都市、プリシュティナにやってきました。


コソボが独立宣言をしたのは1988年。
セルビアは「永久に認めない」という姿勢だそう。
ちなみに日本は2008年に独立を認めているそうです。
なんとなくジャパニーズと名乗りやすいな(^_^;)

これがコソボの国旗。
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ちなみにコソボはEUに加盟していないのに通貨はユーロです。



「紛争」のイメージが先行しますが、普通にきれいで平和な街でした!

街の中央はこんなかんじ。
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まぁなんもないんですけど。笑
インフォメーションももぬけの殻。
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NEW BORN!
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近くの大学の敷地内にある国立図書館を見に。
キャンパスに潜入!
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この図書館は、ある新聞で醜い建物世界第三位に選ばれたことがあるらしい。

そこまでではない気もするけど(^_^;)


中はこんなかんじ。
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隣には教会が。
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実はこれ、セルビア正教の教会。
セルビア人は紛争時の民族浄化によってコソボに居られなくなったので、今は廃墟になってしまっているようです。
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これは紛争の時の写真かな?




街を歩いてたらマザー・テレサの教会を発見。
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なぜ?というかんじですが、マザー・テレサの産まれた場所は昔コソボの土地だったらしいですよ。



半日ぐらいで行くとこがなくなってしまった私たち!

観光地ではないのでみるとこも少ないわけです。
もう今夜移動するからいいけどね。



カフェオレを頼んで、焼き栗を食べながらまったり。
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最近暖かい飲み物がグラス&ストローで出されるのはなんなんでしょう?
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何かとうちらをかまってくれた面白いウエイトレスのお兄さん!

コソボも人が良い。



道行く人を観察。
私たちの観察によると、コソボの人はみんなオシャレで、しかも美人が多い!!
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なんか失礼だけど…意外でした。



そして。
次の街に向かうためバス停に向かう途中、こんな場所を通りました。
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写真見にくいけど、これはクリントン元大統領の銅像。
この通りの名も、ビル・クリントン通り!

コソボ紛争の時、ベオグラードを空爆したNATO。その時のアメリカの大統領がクリントン。


コソボはかなりの親米みたいです。街でもよくアメリカ国旗を見たし、図書館にはアメリカコーナーみたいなのもありました。
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こんな離れた場所でアメリカ国旗をたくさん見るなんて不思議な感じです。


あとこの土偶もやたらたくさん見たんだけど、正体は不明。
一応のせておこう。
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そんなかんじで短い滞在だったコソボ。
次の国へ向かいます!