昨日は


お姉ちゃんと


合流して



ダイソー行って


しゃぶしゃぶへ行って


お姉ちゃん家行って韓国会議して


岩盤浴行って


それからお姉ちゃんのお友達のお家へ行ったよ


1時半頃帰宅。




「ぼく、ダイソーで買いたいものあるし」



お姉ちゃんがいうので


ダイソーへ行ったのだけど


(下田家ではキョウダイで会話をするときの一人称が


全員「ぼく」となる。私もタクジもお姉ちゃんも「ぼく」となる。


たぶんタクジと私がやり始めて、お姉ちゃんにも広がった。


なので大人になってから生まれた習慣


そして二人称は「君」か「ちみ」)



私はとくに買いたいものが無かったので


店内を適当に物色していたら


まるでうまい棒のようなロゴとパッケージセンスの


「うまい輪」


という袋菓子があって


なんだこれ、まるでうまい棒・・!すごいパクりだ方・・!


と思って


よく見たら


うまい棒の兄弟製品のような感じらしかったのだけど


とりあえず、


なんだこれ・・・!笑


と思って


お姉ちゃんに


「ちょっと、ちみ!見てみてこれ、うまい輪だって。笑」


と言ったら


「なんだそれ。笑」


というコメントが返ってくるものだと


ある種の期待をしていたというか


そうだと思い込んでいたのだけど


お姉ちゃんは「うまい輪」を見て、一言


「うまそう」



真顔で言っていた。




うまい輪、ってことばかりが気になって


味のことまで


うまそうかどうかまで考えていなかったので


衝撃的だったよ



「え?うまい棒からのうまい輪だよ」


と言ったけど


お姉ちゃんは真顔で「おう。うまそうだな」と言うばかりで


うまい輪は


ただの袋菓子であり、つっこみどころのある存在ではなく


うまそうなだけだったらしい