バースデーラストの部は
19時からは、くにぴーと会った。
くにぴーというのは
ポニーキャニオンの、チーム下田美咲スタッフで
この商品の担当者。
出会ってから一年とちょっと
「最近こんな性行為をしたよ」という近況報告はあっても
私たちの間には一度も性的な出来事は無いけれど
バースデーの夜に
２人きりでディナーをすることに違和感の無い仲です。
それはなかなかスゴいことだ。
私が生肉を好きなことを知っているくにぴーが
「超美味しい馬刺屋を見つけた」と言い
馬刺屋さんへ連れてってくれて
すごく美味しくて
大満足していると
しゅうちゃんから連絡が。
しゅうちゃんと言うのは
元は、くにぴーの地元の親友で
私とは何の縁のゆかりもなかったものの
職業が、トラック運転手、という理由で
くにぴーから、下田美咲カーニバルの運転係に巻き込まれ
去年ほとんどの全てのカーニバルで運転手を担ってくれていて
そのうち、くにぴー抜きでも私に会いに来てくれるようになり
箱入り美咲ではダンサーまで務めてくれて
最近ではズシフェスの動画にまで出演してくれたナイスバディの男の子で
そのしゅうちゃんが「今から合流する」とのことで
ちょうどいいタイミングだったので
お店を移動することに。
109前でしゅうちゃんと合流し
しゅうちゃんが予約してくれたらしい、次のお店へ向かっていると
事件は起きた。
後ろから肩を叩かれ
（「おめでとうございます」と聞こえたような気がする）
振り向くと
川崎先生が居た。
え、何故？
と全く状況が飲み込めず
川崎先生とは
私の家の近所に住んでいる男の子で（地元の友達）（SMDP、初期からのスターメンバー）
くにぴーとは
何の繋がりもない人物なので
「え、何故、ここに？
お面をかぶっているということは偶然のバッタリでは無い、、、？
祝う気で、ここに居た、、、？
けど、くにぴーが呼んだわけでは無いだろうし、、、これは一体？
まさか私を祝うために、
【今日の下田出没地】の山を張って、一か八かで、ここに待機していたのか、、、？」
と考えてパニックしていると
先生は
「せっかくなので、私も一緒に祝わせてください」
と言い
スッと我々の後ろに付いたので
なんだかわからないままに、合流した形に。なんにせよ嬉しい。
地元の友達と、スタッフと、スタッフの地元の友達
という
なんだかスゴい異色メンバーになったなぁ・・・！
と思いながら歩いていると
なんだか違和感のある鳴き声が聞こえ
ほとんど無意識に、その方向に顔を向けると
なんと佳代子が。
（ソフトバンクショップの犬に擬態していた）
佳代子というのは
竹書房の美咲本担当者。
そうこうしていると今度は
前方の洋服屋さんのガラス越しに、
鈴木くんが。
気付けば、しゅうちゃんとくにぴーもお面着用してた
桃太郎形式で
どんどん仲間が増えていくサプライズだった
そうしてその後も
あやち（よしもとR&C）、しゅうくん、と登場し
最後には
お母さんとお父さんまで
お面着用で、渋谷の雑踏に紛れてた
そうして０時過ぎるまで
みんなで、そばに居てくれた
24時間ずっと祝われ続けてた。
まるでシフト制みたいに
代わる代わるに、皆が私の子守りをしてくれた
そんな25歳のバースデーだった
24時間の間に会えた大好きな人たちの数が
こんなに多い誕生日は
もうこの先、ないんじゃないかな
と思うくらい
スペシャルなバースデーだった。
ありがとう。
つづく
19時からは、くにぴーと会った。
くにぴーというのは
ポニーキャニオンの、チーム下田美咲スタッフで
この商品の担当者。
出会ってから一年とちょっと
「最近こんな性行為をしたよ」という近況報告はあっても
私たちの間には一度も性的な出来事は無いけれど
バースデーの夜に
２人きりでディナーをすることに違和感の無い仲です。
それはなかなかスゴいことだ。
私が生肉を好きなことを知っているくにぴーが
「超美味しい馬刺屋を見つけた」と言い
馬刺屋さんへ連れてってくれて
すごく美味しくて
大満足していると
しゅうちゃんから連絡が。
しゅうちゃんと言うのは
元は、くにぴーの地元の親友で
私とは何の縁のゆかりもなかったものの
職業が、トラック運転手、という理由で
くにぴーから、下田美咲カーニバルの運転係に巻き込まれ
去年ほとんどの全てのカーニバルで運転手を担ってくれていて
そのうち、くにぴー抜きでも私に会いに来てくれるようになり
箱入り美咲ではダンサーまで務めてくれて
最近ではズシフェスの動画にまで出演してくれたナイスバディの男の子で
そのしゅうちゃんが「今から合流する」とのことで
ちょうどいいタイミングだったので
お店を移動することに。
109前でしゅうちゃんと合流し
しゅうちゃんが予約してくれたらしい、次のお店へ向かっていると
事件は起きた。
後ろから肩を叩かれ
（「おめでとうございます」と聞こえたような気がする）
振り向くと
川崎先生が居た。
え、何故？
と全く状況が飲み込めず
川崎先生とは
私の家の近所に住んでいる男の子で（地元の友達）（SMDP、初期からのスターメンバー）
くにぴーとは
何の繋がりもない人物なので
「え、何故、ここに？
お面をかぶっているということは偶然のバッタリでは無い、、、？
祝う気で、ここに居た、、、？
けど、くにぴーが呼んだわけでは無いだろうし、、、これは一体？
まさか私を祝うために、
【今日の下田出没地】の山を張って、一か八かで、ここに待機していたのか、、、？」
と考えてパニックしていると
先生は
「せっかくなので、私も一緒に祝わせてください」
と言い
スッと我々の後ろに付いたので
なんだかわからないままに、合流した形に。なんにせよ嬉しい。
地元の友達と、スタッフと、スタッフの地元の友達
という
なんだかスゴい異色メンバーになったなぁ・・・！
と思いながら歩いていると
なんだか違和感のある鳴き声が聞こえ
ほとんど無意識に、その方向に顔を向けると
なんと佳代子が。
（ソフトバンクショップの犬に擬態していた）
佳代子というのは
竹書房の美咲本担当者。
そうこうしていると今度は
前方の洋服屋さんのガラス越しに、
鈴木くんが。
気付けば、しゅうちゃんとくにぴーもお面着用してた
桃太郎形式で
どんどん仲間が増えていくサプライズだった
そうしてその後も
あやち（よしもとR&C）、しゅうくん、と登場し
最後には
お母さんとお父さんまで
お面着用で、渋谷の雑踏に紛れてた
そうして０時過ぎるまで
みんなで、そばに居てくれた
24時間ずっと祝われ続けてた。
まるでシフト制みたいに
代わる代わるに、皆が私の子守りをしてくれた
そんな25歳のバースデーだった
24時間の間に会えた大好きな人たちの数が
こんなに多い誕生日は
もうこの先、ないんじゃないかな
と思うくらい
スペシャルなバースデーだった。
ありがとう。
つづく