桜花賞回顧① | 馬体診断のプロ / 元・大山ヒルズ厩舎長の【極!一口馬主】

馬体診断のプロ / 元・大山ヒルズ厩舎長の【極!一口馬主】

一口馬主になる時、避けて通れないのが馬体の見方。
G1馬を多数手がけた経験を生かして、私なりのチェックポイントをお伝えしたいと思います。

2016年クラシック第一弾にふさわしい、各馬が全力を尽くしたレースでした。



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パドック

メジャーエンブレム
どっしりとした馬体で、ゆったりと歩けています。
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アットザシーサイド
少し減りすぎかとも思いましたが・・・
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レッドアヴァンセ
なんとか立て直して間に合いました。
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シンハライト
気合乗り十分です。
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ジュエラー
メイチ仕上げ。マイナス4キロも、落ち着きがあります。
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地下馬道


誘導馬のすぐ後ろですが、落ち着いて歩けています。
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少しチャカチャカしていますが、ジョッキーと陣営は笑顔。出来は良さそうです。
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こちらはさらに気合が乗ってきました。
ジョッキーは、勝ちを意識していそうです。
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闘志を内にひめている感じ。
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本馬場入場と返し馬


すぐに返し馬にいくようです。
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折り合いを確認しながら。
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ソロっとハミをかける感じ
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止め際まで、集中しています。
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誘導馬の後ろで、ゴール板前を歩いて通過。落ち着きがあり、好印象。
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続きます。