桜花賞回顧② | 馬体診断のプロ / 元・大山ヒルズ厩舎長の【極!一口馬主】

馬体診断のプロ / 元・大山ヒルズ厩舎長の【極!一口馬主】

一口馬主になる時、避けて通れないのが馬体の見方。
G1馬を多数手がけた経験を生かして、私なりのチェックポイントをお伝えしたいと思います。

桜花賞回顧①の続きです。


スタート
反応が良いのが半分、悪いのが半分くらい
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余りスタートが良くなかったメジャーエンブレム
なぜか控えてしまう
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レッドアヴァンセとジュエラーは後方から
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シンハライトは、メジャーエンブレムを終始マークしながら
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4コーナー
戸崎ジョッキーがかぶせる
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メジャーエンブレムを内に包み込む作戦
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直線
外に出したいが、手間取る。
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ウインファビラスが内にささって、やっと前があく
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しかし、すでに外からシンハライト
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さらに大外にはジュエラー
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一瞬の切れでは、チューリップ組に分がある
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アットザシーサイドもがんばってる
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チューリップ賞の再現のようなゴール前
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軍配はデムーロに
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ルメールは大事に乗りすぎた印象。
もっと飛ばしていって、後続に脚を使わせるレースをすると思っていました。



ミルコ、おめでとう!
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