赤ら顔というのは、皮膚の毛細血管が、なにかしらの原因で拡張することです。

原因としては、室内と屋外の温度変化が起こって、皮膚表面と深部で、血管の拡張・伸縮状態の差をつくり、血液がとどこおる。それが繰り返されて、皮膚表面の血管が拡張し、増えるためでとか、刺激物・アルコール・運動などと色々の原因が言われています。


寒い外から室内が暖房がきいてたりすると置きますから、寒い地方の人に多いです。

また、なりやすい人となりにくい人がいますので、体質も関係しています。


寒い日に頬が赤くなることがありますよね?それが毛細血管の拡張です。
(お酒を飲みすぎて、赤ら顔になったわけではないですよ。)




治療方法ですが、、、

◎ ミノマイシンという内服薬がききます

◎ しみ・くすみ・毛穴の開きを治療するIPLという光線機器(IPL)を低出力で行うことで、改善します。

上記二つの組み合わせでかなり良くなります。

赤ら顔は生まれつきで、改善方法がないと思っていましたか?



ご参考になさってくださいね。




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新宿皮フ科
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