2017年5月13日の記事の再UPです。
 
 
 
 
 
前の会社では、
同行を含め、全国に出張へ行っていました。


上の子を妊娠した時も…
でも、妊娠をきっかけに、大きく変わっていったなあ。
 
 
 
妊娠10週目くらい。
その週は長野・広島・鹿児島に出張予定で
これが終われば、日程調整していこう
と思ったら、出張中に出血。


出血はよくあると聞くし、翌日も出張だし。。


でも念のためと
軽い気持ちで病院に電話をしたら
当直の看護師さん?にこっぴどく叱られ
新大阪駅で思わず泣きました。

 
翌日は出張をキャンセルさせてもらい、病院へ。


問題はないけど、薬を処方され
出張はドクターストップ。


引き継ぎも遠隔で行い
産休まで内勤の日々。
 
 
大きなお腹でもぎりぎりまで出張している人もいるし
周りに申し訳なく思う自分と


「お腹の子を守れるのはあなただけなんだから‼」


と叱られたときの言葉が頭から離れず、葛藤。
 
 
無事に生まれてきたときは、ほっとしました。
 
 
 
 
 
 
生まれたと思えば、
すぐ育休明けのことが頭に浮かびます。
(真面目ちゃんて大変 笑)
 
 
元の部署に戻るので、出張は免れない。


保育園に預ければ
感染症にかかることも増えるだろう。
ワクチンを打って予防出来るのであれば
打った方がいいだろう。
 
 
子どものためにワクチンを打とうと思ったのか
自分の保身のために打とうと思ったのか
 
 
今思えば、自分のためだったのかもしれませんね。


SNSで、ワクチンを打たないという
選択をしているお母さんがいることも知っていたのに。


インフルエンザのワクチンを打っても
インフルエンザに感染する人がいることも知っていて
インフルエンザのワクチンは打たない選択をしていたのに。
 
 
子どものことはわからないからと
自分で勉強することもせず、小児科に丸投げ。

 
 
大学で学ぶのは、あくまでも大人について。
子供は別枠なんですよね。

 
 
生後半年くらいで、
私からの抗体が減ったからか、風邪をひきだす。


セオリー通りだなと思いながら
鼻が詰まってるのがしんどそうだしと
小児科から風邪薬をもらい、飲ませてみる。


30分もすれば、副作用で眠くなり
薬が切れたら、また鼻水や咳が出始める。


薬を飲み切っても、咳はしばらく続く。
 
 
2回程、それを繰り返した結果、
『やっぱり、風邪薬じゃ風邪は治らないよな』
 
 
 
 
 
そこから、アロマテラピーを習い始めたのが
自然療法との付き合いの始まりでした。


肌の乾燥に、
ステロイドを出されたのも大きかったと思います。


痒みもほとんどないのに、ステロイドかよって。
 
 
そんな中、大きな出来事が起こったのでした。
 

 


 

 

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