こんにちは、つきおかしのぶです。
どの講座でも出るお話なのですが、
『ちょっとした体調の変化に気付けるようにしましょう』
毎日顔を合わせている家族でも、案外、変化に気付かないものです。
毎日鏡で顔を見ている自分の変化にも。
多くの人は、悪い変化はよく覚えており、話してくれます。
しかしながら、良い変化には、何故か気づきにくいのです。
私の大切な仕事の1つ
『良い変化も悪い変化も見つけること』
悪い変化は、クライアント自ら話してくれるので、主に良い変化を探すこと。
前回まで訴えていたのに、今回は話していないところから探していく。
・意識しないほど楽になった症状
・周りの人間関係の変化
・前回よりも、前々回よりも、しっかりした口調になっていく様子
・どんよりした空気をまとっていたのが、霧が晴れたような表情に変化したところ
・行動範囲が増えたところ
・挑戦しようという勇気がわいたところ
などなど
悪い変化だって、良い見方も出来ます。
周囲に対し、苛立つようになったり、本人に思っていることを伝えるようになった。
→言いたくても言えなかったことが、恐れず、きちんと人に対して向き合おうと出来るようになった。抑圧した感情が解放されつつあるということ。
全て伝えるわけではないけれど、伝えると、ハッと気付いた表情になる人が多いです。
大切なのは、自分の変化に気づくこと。
嫌な症状は目に付きやすいけれど、きちんと、一歩一歩前に進んでいることに気が付くこと。
段々、変化している自分に自信が付くようにもなります。
それに気が付くことで、きっと、さらに変化が促進されるでしょう。
クライアントがお子さんであれば、お子さんが変化すると、お母さんも変化します。
逆もしかり。
だから、継続セッションでクライアントにお会いするのが楽しみなんです。
セッションに申し込むか悩んでいる方は、まずはプレ面談で相談してみませんか?
吐き出してみること、それを聞いてくれる人がいるということ
それだけでも、多少、気が楽になります。
気が楽になるということは、すでに変化も始まっていると思いますよ。
本当の意味は違うけど、【病は気から】ですからね
あなたの変化を楽しみにしています。
※2017年9月の記事の再アップ
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