私、保育士でした。(今もだけど)
お母さんになる前に、保育士でした。
こどもが生まれて
こどもに慣れていたので
ぜろ歳、一対一は、
楽だなぁなんて思ったり(笑)
(保育園では、三対一)
絵本だってよりすぐり
食べる前は、手遊びつきー!!!(笑)
我が子を保育してたんですねぇ……
でも息詰まる。
こんなはずじゃない!
私にできないはずがない!
だって仕事で、ちゃんとやってきた!
と、いろんな気持ちに、なったのです。
焦ったり、自己嫌悪だったり
優しくできず、八つ当たりする
自分に涙することもありました。
ある時、どこかで
お母さんは保育者になってはいけない
と、聞きました。
保育士さんは、
そうはいっても、お仕事です。
そうはいっても、客観的です。
そうはいっても、みんなが見てます(笑)
人間は神様のようになろうとしてるし
私もなりたいけれど
なれないよねーー(≧∇≦)
イライラ
ブツブツ
ギザギザ
そんな感情がどうしたって出てくる。
それを当たり前に
そばにいるお母さんが
人間ってこんなもんだよ
感情の動物だよ、って
見せることがいいんだ!!!って。
なーーーーんだ
いいんだぁ。
そうだよね、神様みたいな完璧な
お母さんじゃ
こどもが苦しくなりそうだし(^_^;)
お母さんは保育士になってはいけない
という意味は
うまくやらなくていい
人を育てるのに
うまくなんてやれっこない
泣いたり笑ったりでいいんだよ!
そう言っているのでした。
息詰まるっていた
新米お母さんの私は、
ほーーっとしました
⇩あかちゃん、完璧なお母さんじゃなくてもいい?
いいよ