「子どものいのちを真ん中に」
当たり前に大切なことだけど、〜できないから自分はだめだ、と自分を責めて傷ついて生き辛い子どもが増えてきています。うちの娘もそうでした。その時はショックだったけど、私が落ち込んでどうする!?私を助けてくれる仲間が周りに沢山いました。西野さんに「しおの子だから大丈夫」と言われた言葉は一生忘れません。偉い人にならなくていい、誰かの救いになる私でありたい。私が子育てしながら娘たちに、周りの人に育ててもらったように、ご恩返しをして生きていきたいと思う、人生第四コーナー疾走中です。
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西野博之さん記事シェア
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映画『ゆめパのじかん』やNHK「ドキュメント72時間」の影響か、今まで蒔いてきた種が芽を出し始めているのか、とにかく子ども夢パークへの行政視察や見学が後を絶ちません。すごい数です。つい最近も兵庫県の稲美町長(中山哲郎さん)や北海道の帯広市長(米沢則寿さん)など首長さんの視察も多くなってきました。やはり首長さんが自ら現場に足を運び、遊び場や不登校の子どもたちのフリースペースなどを見学されると、その後、それぞれの地でプレーパークやフリースペースえんのような多様な学びと育ちの場がつくられていく夢が広がります。子どもがやってみたいことに挑戦できる、「子どものいのちを真ん中」に据えた居場所が全国に増えていくことを、こころから祈ります。