宮原奨伍オフィシャルブログ「叩けば誇りの出る身体」Powered by Ameba -2572ページ目

マイペース。

ブログ、書き続けるの、、。

毎日、沢山考えたり感じたりしてるのに、全部を書こうとしても無理なんです。これ俺の悪いとこだとおもいます。 一番ってのがなかなか言い切れないやー。では、ざーっと、キーワードを書いてみようかな。

まず、土曜日には小学校1、2年生ふたりのやんちゃ君兄弟の家庭教師をいつものようにしたんだ。 夜は大久保の韓国料理を友達と食べに行ったな。チャミスルを2本くらい呑んで、、そう緊張したんだよな、うん。 緊張すると酒が進むんですね、僕ね。

日曜日、部屋の片づけをばっちりしました! そうか、ここで綺麗になったへやの写真か。。。 いつぶりか、母ちゃんと無印に一緒に散歩がてら買い物に。母ちゃん58歳。。。 うん。

月、芝居の稽古。火、ダンスレッスン。水、芝居の稽古。木、芝居の稽古。 あの稽古場のあの熱気好き。大好き。怖い時も、悔しい時も、あの張り詰めたものが一気に笑いに変わる瞬間好き。 僕が芝居を続けてきて感じることが散り散りにいっぱいある。

特に今、つかこうへいさんの書いた作品、熱海殺人事件売春捜査官、熱海殺人事件友よ今君は風に吹かれて、これに芝居をつける事をする長くする中で、台詞を言い切れていない自分自身のあり方を見つけたり、教えて下さっている先生に対する誠意のことだとか、覚悟たるもの、僕ノート的なものを沢山書いてきている。それの一つ一つがリンクするときがあって、そんな時感動するんです。 稽古場での自分の解釈をみんながぶつけてくるような稽古をもっとしていくべきだ。 自発だ。 とにかく、稽古場は大切なところなんです。

  

そうだ! 家庭教師で、自分の作られかけた殻みたいのを壊しながら、わかりやすく砕いて砕いて話そうとするんです。これは、大きく芝居に影響したことです。 こどもは素朴な質問をしたり、素直なものをぶからするからです、不意討ちです、これ。 「ねぇ、先生、僕ね、6の段からはぜんぜん覚えられないんだよ、なんでかな、分かんない。」 こう言われた時、、


あぁ、時間です。3時までって決めていたのでやめ。 けじめなさい、将護っ。