宮原奨伍オフィシャルブログ「叩けば誇りの出る身体」Powered by Ameba -7ページ目

二公演の日と手作り囲碁 十三日目(十七、十八公演目)



二回公演が続く
その一日目
芝居の幕開けの拍手を毎日感じております
大劇場には緞帳があり
それが開く瞬間が好き
開く瞬間に劇場が一つになる
だから

拍手でお客様の温度を感じられる
笑い声も
声がなくとも
ぐっと集中していその世界に入り込んでいる
その瞬間も感じられる

だから舞台が好き

境界線がなくなる瞬間を考えると
目に見えるものと見えないもの
2つがあるけれど
見えないものの方をよく考える
そんなものは本当はない
言葉があるから
その存在を意識するだけなのかなと思ったり

なんの話やねん

囲碁を初めてやった話




目に見える世界
陣地を取り合う遊び
なんていったらあれかもしれないけど
面白かった

面白かったのは




囲碁をやりこんで
強い前田くんとの駆け引きや
その反応
共にしているという実感なのでした


今日は
このあたりで

明日も二公演
というか
今日ですが

また後程^^