清原和博容疑者を覚せい剤取締法違反で逮捕






警視庁は2日、元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)を、覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕しました。








清原容疑者を巡っては、一昨年3月以降、週刊誌で薬物使用疑惑が報じられていました。


昨年8月28日に放送されたテレビ番組では、出演者に疑惑について問われ、


「薬物を使用したことはないですよ」


と全面的に否定しています。










清原和博(きよはら・かずひろ)容疑者は、1967年8月18日生まれの「虚宿」です。


「虚宿」生まれの人は、とてもカンが鋭くて複雑な感受性の持ち主。


大きなロマンを抱いているけれど、その夢と現実のギャップをいつも感じていて、なかなかストレートに行動に移すことができないタイプです。









プライドが高く、とても努力家で粘り強く頑張りますが、人と交わることが苦手なので、自ら孤独の中に入り込むニヒリストの傾向が伺えます。


また、他人への無関心から、ちょっと冷淡で風変わりなタイプに見られがちです。


意思が強く管理能力に長けているので、大きな偉業を成し遂げる可能性を秘めています。








孤独に強いので、フリーの業種に向いています。


技術者、科学者、デザイナー、ライター、カメラマンなど、単独行動で出来る仕事が良いでしょう。


処理能力があり粘り強いので、教職や航空関係も吉です。









「虚宿」の清原容疑者にとって今年は


『壊』の年運


(2015年2月19日~2016年2月7日)


災いを招きやすい時期


波乱含みで、なかなか思うような成果が得られにくい運気です。


何かと苦難や逆境にさらされ、忍耐が強いられます。


仕事、人間関係、ライフスタイルなどの綻びや、問題点が浮上する暗示があり、愕然とする場面に遭遇する暗示です。


災難回避のキーワードは、スクラップ&ビルド。


廃れたモノは処分して、新境地を切り開くための準備に勤しむ事が大事です。








『命』の月運

(1月10日~2月7日)


慎重に過ごしたい時期。


トラブルに巻き込まれそうになったら親しい友人に相談を。


「命」とは誕生を意味し、この時期はゆっくり自分を振り返る事が必要です。


無理をしないで自制してください。


キーワードは、セルフメディケーション。


欲張り過ぎはツキを逃します。


この時期は静かに過ごすほうが、良いツキが巡ってくる確率が高いでしょう。


自暴自棄に陥りやすく気持ちも高ぶりやすいのでヒステリックにならないようにして下さい。


精神的なダメージやケアレスミスに注意。





そして、日付が変わった2016年2月3日は、


転換期期 『壊』の日運


災難が多く、破壊を意味する凶運の日です。


その破壊のエネルギーは、本人の望まない不本意な形でやって来ます。


感情面の高ぶりが強く働いてしまうので、冷静かつ寛大な心で受け止めるようにしましょう。






つまり、2016年2月3日は


「虚宿」の清原容疑者にとって、


『壊』の年運、『命』の月運、『壊』の日運という、大変禍々しい大凶運の日でした。









今後の詳しい報道が待たれます。




 ◆清原和博(きよはら・かずひろ)1967年(昭42)8月18日、大阪府岸和田市出身。PL学園で1年から4番を打ち、5季連続甲子園出場。85年ドラフト1位で西武入団。96年オフにFAで巨人移籍。05年オフに自由契約でオリックス移籍。08年限りで引退。通算成績は2338試合、2122安打、525本塁打、1530打点。現役時代は188センチ、104キロ。右投げ右打ち。