嵐・二宮和也(33)との交際が報じられて、現在話題沸騰中のフリーアナ、伊藤綾子(35)。








現在、夕方のニュース番組『news every.』(日本テレビ系)で、「カルチャー&スポーツ」などを担当する伊藤綾子アナ。



大学卒業後、2003年に地元の秋田放送に局アナとして入社、2007年9月にフリーに転じると、翌月から『news every.』の前身のニュース番組に抜擢され、現在も出演を続けています。








地方局出身の女子アナと言えば、「上昇志向が強く、野心がある」というイメージですが、伊藤綾子アナはひと味もふた味も上手だといいます。



「女性キャスターの中でいちばん大物の恋人を掴むのは彼女だといわれていました。



自らを全面に押し出す厚かましさはないのに、いつのまにか中心にいる。



優等生なことを話していても、隠しきれないフェロモンが香ります。



自分に気があるんじゃないかと勘違いする男性スタッフが多いのは、とにかく会話するときの距離が近いからですね。



それでいて、プロ野球選手やIT経営者が言い寄っても“私は田舎者だからそういうノリについていけないんです”と控えめで、合コンに行くこともない。



だから、今まで浮いた話が一つもなかったんです。」(芸能関係者)







伊藤綾子アナウンサーは、1980年12月23日生まれの「星宿」です。


「星宿」生まれは、神聖なものを愛する深い精神性が宿っている人。



権力志向が強くとても豪快で、善にも悪にも強いところがあり、心の中に天使と悪魔が同居しています。



ものに動じない自信家で、プライドが高く、まさに女王様のような存在でしょう。










人とはちょっと違うオリジナリティーのある個性の持ち主で、規制の概念に翻弄されることなく、逆に反発する強さがあります。



別名「土地宿」と呼ばれていて、27宿中最も「不動産運」に恵まれています。











時間がかかっても必ず夢を実現させる粘りと、芯の強さを持ち合わせています。



実力で勝負する世界や、創造性と活動力を要求される職種に向いているでしょう。



学問、研究職、芸能界、マスコミ、広告、政治、自営業も吉です。



自分のオリジナリティーを生かせる世界であれば、どんな世界でも頭角を現します。









「星宿」の伊藤綾子さんにとって今年は、


『栄』の年運


(2016年2月8日~2017年1月27日)


仕事からプライベートまで、全てにおいて大吉の年です。



暗雲が晴れ目指すべき目標やビジョンが発展へと向かう飛躍の年となるでしょう。





その幸運の扉を開くには、常軌を逸する言動が開運の鍵となります。



多少のリスクはあったとしても、揺るぎない信念を持って行動することで、仕事面ではスキルアップ、プライベートではブラッシュアップが期待できます。



『栄』の年は、自分の才能を試したり、冒険的な行動は全て吉に転ずる暗示です。



勢いに任せて、前倒しの行動を心がけてください。









事情を知る関係者は、こう話します。


「伊藤さんは、彼との交際を家族や本当に身近な人にしか明かしていません。



ただ“名前は言えないんだけど、有名な俳優さんとおつきあいしている”という話を嬉しそうにすることはありました。


確かに二宮くんなら、アイドルや歌手ではなく、『俳優』というのもわかりますよね。」



嵐のメンバーのなかでも、二宮はアイドルという枠にとらわれず、俳優としても確固とした評価を得ています。



この3月、第39回日本アカデミー賞では『母と暮せば』(山田洋次監督)で吉永小百合(71才)の亡き一人息子を演じて、最優秀主演男優賞に輝きました。








2012年末に『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した際も目を引きました。


言葉遣いは美しく、背筋をピンと伸ばし、後列にもかかわらず斜めに揃えた脚が崩れることはありません。


伊藤アナは、


「私は人のことをなかなか好きにならないんです。


『好きになるスイッチ』を押してほしいな~」


と告白し、司会の明石家さんま(61)に、


「おれの目を見ていいよんねん。“魔性の女”やなァ~」


と言わしめました。




今後の報道が気になります。