ラスタマンと地磯へ
カーステレオから心地好いサウンドが流れる♪RootsRockReggae
目的地までは下道で充分ではあるが、マルニシ経由でポイントに向かう為信号のない道を使うことにした。
遅い部類に入るであろう速度で左車線を走る。夜中ということもあり交通量もほとんどなく車の運転は最小限の注意力で事が足りる。
これから入るであろう磯に期待を抱き意気揚々とハンドルを握る
運転はラスタマン。私は助手席(笑)
いくつかの下り口の標識が視界に入るが助手席である私には文字を読み取る意識すらない。
心地よいラスタサウンドになられたのか
お互いの胸に刻まれたショアジギング・ビッグワンのエンブレム
形としては無い、お互いの心にあるエンブレム
こらからエントリーするであろう、上陸するであろう磯への期待がもうあらゆる判断を鈍らせる
簡単に言うと降り口を間違えて道に迷ったのだ(笑)
コンクリートジャングル
何とか経由地である釣具店にたどり着くが...なんと0時から9時まではルアーコーナーへの立ち入りが禁じられている
何故ゆえに
何故ゆえに
再びハンドルを握り目的地へ車を走らせる
もちろんナビを念のためセットする
途中ナビの音声を無視するかのごとく道に迷うが何とか目的の磯に到着
ウエアチェンジ
アンダーウエアに磯靴を履いて気を引き締めるかのように靴ひもを締めつける
お互いの気分は高まる
陽が昇りそれそれが思いを込めてキャストする
キャスト
キャスト
シャロー
そうここはシャロー
マズメを過ぎると一気にテンションが落ちる
ジグの着底は数秒だ(笑)
キャストしてふけたラインはカーブを描いたまままっすぐピントは張らずに
ジグは着底するシャロー
気が付くと二人で膝までつかり磯遊びしていた
そんなシャローなポイント。干潮で更に更に乾いていく
POINTチェンジ
近くの波止からヒラメを狙うことにするが、丁度餌氏の方と同じ時間にエントリー
なので私たちは竿を出さずにその場を譲ることにした
少し波止で休憩して再び来るまで移動しル偽のPOINTへ向かう
20分から30分の体感時間を歩く
しかし入りたいPOINTにはすでに先行者
仕方なくキャストするがやはりテンション続かずSTOP FISHING
帰りにHEAD&TAILによってその日の釣行は終了
ラスタマン(笑) 忍さん 懲りずにまたいきましょう
後半は早送りでお届けいたしました(笑)
さて次回はマグロキャスティングゲームを