皆様こんばんは。
QUOカード使うのを毎回忘れるチョビベリーです。
5歳のお嬢は4月から
幼稚園でいう年長なんですが
同じ会社の同年代のお子さんたちは
新体操や空手などを既に初めていたため
そろそろ習い事を始めさせようと思ったところ
ちょうど一年前に柔道の見学に行ったときは
怖いと大騒ぎされたトラウマがあり
極真空手は土曜に幼児のクラスがなく
お嬢が得意だからいいなと思ったダンススクールも
一番下のクラスが小学一年生であり断念
お嬢がやりたいと言った「絵」に関しては
同じく5歳から絵の今日に通っていたチョビベリーの経験からすると
大きなメリットは絵の具や粘土など
家で散らかりそうな素材を使える程度で
幼児の段階ではものの形にとらわれず
好きな絵を自由に描かせることを主としているため
家で描く絵を褒めたり
チョビベリーが絵を描く姿を見せる程度でもいいかと思ったんで却下しました。
そんなときに
こどもちゃれんじの案内に入っていた
オンラインそろばんを知り
無料体験の日を待たずして即刻入会
というのも
チョビベリーは算数に対して
小学生の時から非常に苦手意識があり
そもそも
「毎分数リットルの水を出しながら片方から栓を抜く」
「Ａ君とＢ君が池の周りを反対から時速何キロで歩いてどうの」
という算数の問題自体も
何でそんなことをしてるんだという
ツッコミの方が勝ってしまい集中できなかったこともありますが
いまだにスーパーに行ったときに
金額と内容量を見てもどっちが安いか即座に判断できず
以前空手の試合の得点係をした際は
「一桁の数字を３回足す」という計算を
電卓を使っても２度も間違えた経験があるため
そろばんは小さいころからやっておくべきだったと
自分が習わせてもらえなかったことに
非常に後悔してるんで
まだそろばんが何たるかも知らないお嬢ですが
チョビベリーのようにならぬよう
しばらく見届けたいと思います。
まだ体験と初回のレッスンをしただけなんですが
チョビベリーもそろばんの知識が皆無であり
「親指と人差し指ではじく」
というところから初見のため
後でお嬢に質問された時に分からなくならぬよう
必然的にがっちり横につき
一緒に先生の話を聞くスタイルになるのは
チョビベリーもそろばんの知識が増えて
一石二鳥な気はします。
幼稚園で足し算引き算ができるようになるのは
早いか遅いのかはわかりませんが
とりあえずは勉強ができるようになるというよりも
楽しく続けてもらえたらそれでいいと思います。
ドリル後半の二桁の計算問題を見て
自分の算数レベルは間もなく追い越される気がしたチョビベリーです。
↓お嬢に買ったワンタッチ式そろばん
