七夕らしく俳句と書道、折り紙イベントで大人しく和をたしなんできた(前編) | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。





皆様こんにちは。
おにぎりのイントネーションで笑われたチョビベリーです。


先週末は前回おおいに楽しんだ
勝間塾オフの俳句の会にふたたび参戦してきました。


今回は開催日が7月6日ということもあり
七夕イベントということで『星まつり』と題し
午前中に俳句・午後に書道という長丁場






ゆっぴいさん渾身の題字



そして7月の
「書がテーマ」
「『星祭り』の単語を入れる」
「自由句(季語入り)」


という課題をもとに
チョビベリーが作ってきた俳句は


落とし文書いては消してまた書いて


書き物のうえでニャーンとひとつ鳴く


眠れずにスピッツ聴いて星まつり


あたま打ち揺らぐまぼろし星まつり


ナイターもフェスもいらない君いれば


親父との距離をちぢめて芋焼酎



の6つなんですが
選句(自分以外で好きな句を選ぶ)の際に
幸いどれも1つ以上の票をいただいたうえ


なんと「落とし文」の句が1番ということで
星まつり賞を獲得


本当は最優秀賞はゆっぴいさんの
「身支度をするから待ってて星月夜」
という女子のトキメキ感あふれる作品だったんですが


優秀句は後半の書道の部で
講師のゆっぴいさんが筆で色紙にしたためる流れだったため
本人では面白くないということで
次点のチョビベリーがラッキー繰り上げということになりました。


また今回の句会でも
知らない季語や単語の勉強になったほか


他の人が作る俳句に嫉妬と羨望を感じたり
自分の句が選ばれてほくそ笑んだり
途中でくずきりをこぼして騒いだり





この後くずきりの汁でらくがん溶けた




こずか・かずこさんの特選句ということで
ふかひれスープをオマケでいただいたりと地味に楽しみ


昼食後に突然はじまった折り紙では
折り方をスマホで検索してマジで取り組みました。


会場の場所である渋谷のイメージとは程遠い
ひたすら文化的な体験を堪能したチョビベリーです。



(後編へつづく)




折り紙に真剣な大人たち





難儀してつくった星







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