句会も3回目の挑戦!眠気と戦いながら1句ひねってきた話 | チョベリグ!

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チョビベリー(菊地紗緒里)がお届けする日常生活ありのままブログ。





皆様こんにちは。
アイスバケットチャレンジがまわってこない一般人チョビベリーです。


ブロフェスで盛り上がった翌日は
朝9時からの『むらさき句会』に行ってきました。
はじめての参加の様子はこちら
2回目の参加の様子はこちら


句会も3度目の参加ということもあり
初心者をあたたかく見守る予定でしたが
前日の疲れと朝一で頭が働かないチョビベリーは


発表のやりかたを何度か間違えたほか
自分の句を講評されている時ですら
眠気で半分くらい聞き流し
出されたお菓子を食べるだけのていたらくぶり


さらにブロフェスの発表でいっぱいだったため
1人あたり3本~6本の提出する宿題の句を
チョビベリーは最低の3本に減らし
その分気に入ったものだけ出す戦術で挑みました。


そして8月の
「『稲妻』もしくは『稲光』の季語を入れる」
「『心』の単語を入れる」
「自由句(季語入り)」
というお題をもとにチョビベリーが作ってきた俳句は


姪転ぶああ稲妻のように泣く


夏惜しむ君の替え芯HB



の2本で
作った背景としては


姪転ぶ→意味はそのまま。
感動詞になるものを入れて雰囲気を出した

夏惜しむ→「心」と「芯」の字をまちがえたがそのまま提出。
夏休みの宿題を一緒にしてる相手(異性)の筆箱を見た情景



というのがありますが


全部で60本近くの句があるなか
3人に特選(自分が1番と思った句)の評をもらったり
むらさきさんからも評価いただいたんで


ハズレ馬券がどうのとほざいてた初期にくらべれば
まあまあ品らしきものが出てきた印象


また主催者のむらさきさんの美貌のせいか
句会は30~50代男性の参加者も多く


自分では思いつかないような
難しい単語や言いまわしの勉強にもなり
今回も有意義な句会となりました。


開始時間が昼からになる9月と10月の句会は
ちゃんと起きて参加しようと思うチョビベリーです。








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