前回のブログ記事で、「ハワイのフラはエネルギーがくる」「お腹の周りにあったかいエネルギーが広がり、で、鼻の奥がスッとする」とご紹介しました。

どうやらハワイのエネルギーのようなのですが、なぜか同じエネルギーを本書から感じました。



『言いにくいことを言わずに相手を動かす魔法の伝え方』(加藤アカネ・著/サンマーク出版)

です。

盟友アカネさんの本ですから、多少内情を知っていますが、よくハワイに行かれるのですよ。本書が出る直前にも、なぜか2度もハワイに行かれ「またハワイ?」と思ったものです(←余計なお世話)。

とにかく両手に持って本を開くと、鼻の奥がスッと通る。第5チャクラなのか、第6チャクラなのか、その間の通路の通りをよくしているのか。

あとチャクラでは第2チャクラが活性化しました。へその下の”丹田”に力が入る本。本書を読むと、第2チャクラが司る1対1のコミュニケーションには強くなると思います。1対1のコミュニケーションとは、パートナーシップもふくめます。いかに目の前のあなたを大事に思っているか、特別に重要と思っているかを表現することが”肝”だからです。

自己啓発の名著『人を動かす』デール・カーネギーが「(人を動かすには)重要感を満たすこと」とくりかえし説きました。「人間は例外なく他人から評価を受けたいと強く望んでいるのだ。この事実を、決して忘れてはならない」と。

本書で伝えている21個の魔法の伝え方は、全て「いかに人の重要感を満たすか」の具体例です。カーネギーの『人を動かす』が好きな人なら、なるほど具体的なコミュニケーションの場面ではこうやるのかと本当に参考になるでしょう。

他人にダメだしばかりしているあなたに捧げます(←特定個人は思い浮かべてないですよ・笑)。

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