約15年間、この仕事が続いている理由
こんにちは。
セラピールーム・Siesta
宮崎 菜菜美です。
昨日の午後は
新しいお仕事に向けての
2度目の打ち合わせでした。
5年前に地元紙から
パステルアート作家として
取材を受けた時
その時の記事はこちら↓
担当してくださってた
プロのライターさんが
今回の
新しいお仕事に関して
丁寧に支えてくださり
本当にありがたいこと。
やはり何ごとも
「餅は餅屋」
ですね。
わたしは
わたしの専門分野に
力を注いでいこう。
実はわたしは
とっても不器用な人間です。
だけど、よく
「菜菜美さんは何でもできますよね。」
と言われて
苦笑いするしかない…
なんてことも
案外多くてね(^^;
わたしは
女としても
母としても
人間としても
自分を上手に生かして
人生を乗りこなしている
とは思えていないのです。
それでね
上手じゃない
むしろへたっぴで
不器用だと自覚してて
上手じゃないのが
当たり前と思ってるから
上手くいかないこともあるし
失敗することもあるし
みんなと同じように
できないこともいっぱいある。
でも
わたしは
自分の中で
ここが苦手
ここが不得意
ここがイマイチ
ここが人と同じようにできない
と
自分の不器用なところを
知ってるから
だから
上手くいかないかもしれないけど
とりあえず、やってみよー！！
失敗するかもしれないけど
とりあえず、やってみよー！！
みんなと同じようには
できないかもしれないけど
とりあえず、やってみよー！！
って気持ちは
けっこうあって
不器用なりにチャレンジ
することも多いです^ ^
まぁ
だから
体当たりで
アイタタタ>_<
な経験もいっぱい
するのですが。笑
案外と思いがけない
とっても貴重な体験も
沢山させてもらえるので
不器用だからこそ出逢える宝物は
かけがえのないものだったりします^ ^
わたしはわりとハッキリと
得意・不得意のギャップが
多いタイプだと思うけど
きっと
わたしほど
ギャップがなくても
ここが苦手
ここが不得意
ここがイマイチ
ここが人と同じようにできない
と言う部分は誰の中にも
あるのじゃないかなぁ、
と思います。
そしてね
ここが苦手
ここが不得意
ここがイマイチ
ここが人と同じようにできない
と言うことを
コンプレックスに
しておくことで
新しいことへの
チャレンジをしないための
「言い訳にする」
と言う人が多いのも事実です。
それってね
コンプレックスが
どうのこうのではなく
そもそも
「やりたいくない」
と言う気持ちを
正当化をしたいだけ。
コンプレックスが
あるからやらない
じゃなくて
やりたくないから
やらない
が本音。
そして本音の方を
素直に出してしまったら
良いんじゃないかなぁ〜
と思うのです。
だって
逆にね
コンプレックスがあっても
やりたいことはやっちゃう
でしょう？
なぜなら
人間は本音で
行動内容が決まるから。
どんだけ表面的に
良いこと言ってても
結局は行動によって
本音の方が明らかに
なっちゃうんだよね。
言い訳してても
結局は本音の方が
バレちゃうんだから
隠さなくても良いよね^ ^
わたしは
色彩心理に出会って
勉強始めた頃
同期の仲間の中で
一番年下で
一番経済力がなくて
その他にもいろいろあって
条件的にわたしは
人並みにスタートするには
足りてない部分が山ほどあった。
でも
色の世界に
すっごくすっごく
魅了されて
足りてない部分なんて
飛び越えちゃうくらいに
わたしは
やりたい！
進みたい！
もっと知りたい！
何より楽しい！！
そんな思いが強かった。
でもね
不器用だから
無理せずに
周りと自分を比較せずに
コツコツ取り組んだのね。
うさぎとカメで言うなら
わたしはカメさん。
コツコツ
コツコツ
わたし
不器用だからね。
コツコツ
コツコツ
そしたら
いつの間にか
約15年経っても変わらず
この仕事を継続し続けていたよ。
不器用って
悪くないよ。
不器用って
分かってるって
強みになるんだよ。
ただし
大事なのは
周りと自分を
比較しないこと。
あなたももし
不器用な部分があるなら
あなたの不器用さを
大切にしてあげてね。
それは決して
否定する部分じゃなくて
あなたの強みへと発展し
人生の底力になる部分。
パワーを発揮するためには
丁寧に育んでいくことが必要。
全然難しくないから
大丈夫だよー^ ^
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