僕の所に相談へいらっしゃる方の中に、
親が理不尽なことを言ってきているのですか、
親と喧嘩しても良いんですか?
ってことを言われる方がいらっしゃいます。
僕「どんどんしてくださいねー、ってか思いっきり嫌いになってくださいねー」
と言います。
親だから大事にしないといけない。
うーん、したい時にすれば
って僕は思いますね。
大事にしないといけないって思った時点で、
本当の感謝の意味での大事にではなく、強制の感謝になってしまっていますからね(笑)(←意味が違ってしまっている(°_°))
こんな重たい「感謝」、僕が息子からされたら、
熨斗を付けて息子に返します(笑)
ってか、親の前に、まずは自分を大事にしてみてくださいねってよく言いますね。
僕も親のこと大っ嫌いな時期が、何回かに分けてありましたが、
中途半端な大っ嫌いは、
長引きます(笑)
思いっきり嫌いになる部分は、とことん嫌いになる。
そしたら、あとは好きしか残らなくなりますので(^^)
そして、逆パターン、
「子どもと喧嘩しても良いんですか?」
僕「喧嘩してしてください。そして、嫌いになってください」
ここで、
いやー、親の責任がとか、我が子は可愛いもの
っていう
思い込みは一瞬、捨ててくださいね。
人間生きているんだから、
ずーーーっと同じ気持ちにってのは、
無理です。
特に、相手があることは、
相手の気持ちまで操縦出来ませんから。
そして、相手も言葉を発する自分と同じ
人間です。
その一瞬一瞬を生きている
人間です。
体調が良い時もあれば、機嫌が悪い時もある。
その一瞬の言動や行動は、
その人を形成している一部分であるのだから。
あなたの子どもには、変わりないこと。
一瞬「こんちくしょー」って思ったからといって、
その子の全てを嫌いになる必要性は、ないのだから。
こっちも、そのことについては、とことん大っ嫌いになる。
嫌いになった引き金の部分だけを、とことん嫌いになる。
そうすることにより、「好き」の占める割合は当たり前ですが大きくなり、
自分の「好き」が分かりやすくもなりますので。
無理して好きでいる必要もないし、嫌いでいる必要もない。
そして、全てを好きでいる必要もないし、嫌いでいる必要もない。
一瞬一瞬を大切に生きるということは、こういうことなんだなって、ここのとこ僕はよく思いますね。
その一瞬は、その一瞬。
この一瞬がたくさん集まったが上の、自分の人生っていうストーリーが出来あがるのだからね。
今日は、久しぶりに
昨日、齋藤綾音ちゃんの投稿を見て、頭の中はもう
「マック」一色(笑)
そして、カマンベールテリタマと悩んだのですが、今日の気持ちは、ふっつうの
テリヤキ(笑)
それにしても、久しぶりのマックだったけど、
ふっつうに美味かったです。
そして、堪能しました( ̄▽ ̄)
その時に食べたい物を食べる、したいことをする、
自分の声を大切にしていくと、自分の今の状況が分かりやすくなり、
次のステージへのステップアップが早くなるぞなって思いました。
今が分からないと、次の設定のしようがありませんからね。
さあ、次のステージは・・・考えただけで、ワクワクする(笑)