こんばんは
心理カウンセラー&ジュエリーデザイナー
プリシラです
2年前ほどから、i-phoneで10年日記というアプリをゆるゆる使用しています。
その日の気分でほんの一言や
写真だけ記録するようなシンプルなもので
インスタやツイッターとさして変わらないけれど
完全に自分しか見ないので
なんの気も使わない、まさに日記メモ
で、何がいいかというと
今日の画面に去年以前の同じ日に書いたものも表示されるので
リアルにペンで書く本型の10年日記と一緒で
1年前、2年前のことが同時に振り返れます
大抵は「〇〇ちゃんとゴハン」、「××のライブ良かったー」的な記録で
それだけでも
「あー、あれから一年か、最近会ってないなー」
などと振り返れるのが良いのですが
なんと本日このアプリを開いたら
今日の日付の上
2014年9月1日の欄に
一言
「〇〇死ねばいい」
(◯◯は当時の同僚の名前)とだけ書いてありました(・・;)
闇です
完全に闇の真っ只中です
見た瞬間、震えると同時に
一年前、〇〇に死んで欲しかった事件を思い出しました
去年はまだ会社員で4月から業務内容が変わり
ストレスで一日も早く会社を辞めたい日々が続いてました
ストレスの原因はほぼいつも〇〇のずさんなミス
その時も〇〇のしでかした、無責任過ぎる大失態のフォローに追われ
顧客からひっきりなしにかかってくる電話やメールでそれこそ「死ね」と罵倒されたりしながら
半泣きで平謝りの対応に追われてました
日記に「死ねばいい」とまで書くほどの怒りと悔しさでストレスMAXだったわけです
懐かしー ( ̄▽ ̄)
〇〇は私の日記の呪詛くらいでは当然死ぬはずもなく
そもそも「ひとに言いたい事は自分に言いたいこと」だとすると
私は自分自身に「死ねばいい」と言いたかったわけで、、
人を呪わば穴二つ
そりゃ事態が改善するはずもなく
その3か月後、仁さんの
「やりたくないことをとっととやめなはれ」に従って
25年務めた会社を私が辞めました
で、1年後
ほぼなんのストレスもなく好きな所で好きな事をして暮らしてる今
〇〇については
もうまーったく何の感情も湧かないし
キレイサッパリその存在さえ忘れてました
当時は本気で死ねばいいとまで思ったのに
今や忘れてるんですよw
◯◯(目の前の問題)はダミーだったわけです
「自分が変われば相手も変わる」法則で
〇〇を「師匠」として、自分を変えていく
ということも出来たかも知れませんが
私の場合は自分の生き方そのものを変えることにしました
常に不満だらけで正論をぶつけて
真面目に頑張ってても誰もわかってくれない、と長年拗ね続けながらも
安定した境遇は捨てられない自分に嫌気がさし
安定を捨ててでも本音に従って生きることにしたからです
どう生きるかは選べるし
決めればいいだけ
何を選んでもいい
そして誰のせいでもありません
(勇気を出す時に仁さんのせいにするのはアリかも)
そうそう、10年日記アプリの話でした!
毎年の変化(変化してない場合も)を
お手軽にチェックできるし
おススメです
ちなみに
「◯◯死ねばいい」から一年経った今日の日記は
タラバガニとフルーツサンド激ウマ♪
つづく
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