心のブレーキ、影響は? | 今を楽しみワクワクの未来に向かって歩むヒーリングサロンSimple-Heart ハーモニスト駒澤亜花莉

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泣けない、こころのブレーキ
上記に続く記事になります。


泣きたいときに泣けない
その時、踏んでいる
心のブレーキがあります。

そのブレーキは、
幼少期の体験と、
その時に生じた感情から
生じている場合があります。


例えば、
幼少期、母親の前で泣いていたら、
泣くなと怒鳴られたといった体験と、
それに伴う恐怖や悲しみなどの感情です。


ここまでは、
前回の記事でご紹介しました。


もし、あなたが
上記の例の様に、
母親から泣くたびに怒鳴られ、
恐怖や悲しみを感じていたとしたら、


あなたは、心を
閉ざしてしまうかもしれません。


泣いてはいけないと
自分に強く言い聞かせるかもしれない・・


我慢してこの場を乗り切れば
楽になれると思ったかもしれません・・


母親にはもう何も言えない、
何を言ってもダメだとあきらめた・・


など・・・


どんな対応であれ、
その時あなたが出来る範囲で
対処をしたと思うのです。


あの時、
泣いていたら怒鳴られた。
母親が怖くて、泣くのをやめ、
我慢することにした。


大人になったあなたは、
幼少期と同じように、
我慢をし続けてはいないでしょうか?


”私が我慢すればいい”


我慢に慣れてしまうと、、
本当の自分の思いが
わからなくなって
しまうことがあります。


また、我慢していることにも気づかず、
ストレスを溜め込む原因になることもあります。


いざという時に、言いたいことが言えず、
更に我慢するような状況になることも・・


といった様な状況を、
引き寄せてはいないでしょうか。


大人になった今でも、
心のブレーキがかかったままでは
あなた本来の姿が見えません。


それでも、心のブレーキ、
踏み続けていきますか?