「死海の成分が入ったバスソルト」をお誕生日のプレゼントとして貰ったので早速使用してみることにしました。残念ながら鈍い私は「わぁ、普通の塩と全然違う～」という感想を言うことはできませんでしたが、湯舟に塩を入れるとやはりあったまるなぁと改めて実感しておりました。死海というネーミング、通常の海水の10倍もの塩分、生物のほとんど住んでいない環境など物々しい情報が多いなと思っていましたが、死海周辺はリゾート地としても人気のようで日々観光客で賑わっているようで何よりです。
激しくしぶきをあげながら流れる川や切り立った崖の近くなど、「怖いな」と思う反面「行って眺めてみたいな…」というスリルを求めてしまう正反対の感情が生まれるのは世界共通のようですね。非日常を味わえる名所の一つとして人が多く集まる事も頷けます。
しばらくは死海に行った気浸かった気になれそうです。