姉妹劇団観劇レポート〜本八幡子どもミュージカル『ピエロ人形の詩』

こんにちは

世田谷子どもミュージカルです

３月29日(金)

児童劇団「大きな夢」

本八幡子どもミュージカル

第21回公演　

ミュージカル

『ピエロ人形の詩』

が上演されました

観劇に行った

世田谷子どもミュージカルのメンバーと

父母からの感想をご紹介します

☆Ｋの(高校１年)

両組観劇しました。

ピエロさんは昼夜違った魅力で、2人とも
凄く素敵でした💗ナナも心境の変化が
とても伝わり、終盤は号泣でした。
子犬もとっても可愛かったです！

沢山のキャラクターが出てくる演目ですが
みんなが個性に溢れていて
見応えがありました！

何より、全員でのハモリがすっっっごく
綺麗でした✨

感動と同時にとてつもなく焦りを感じた
公演でした💦

ここから更に自分の役も、演目全体も
良いものに深めていけるよう
頑張らなければと思います💪

☆Ｈか(小学３年)

両組観劇しました。

最初の序曲やM1の歌声からみんなの声が
とても綺麗な歌声で、それを聴いた時から
楽しみすぎてワクワクしました。

両組ともナナの歌声、感情表現、
ピエロの歌声や動きが本当に上手で
すごいなぁと思いました。

ナナが舞台から降りてきたときに、
ピエロのことを聞かれてびっくりしたけど、うれしかったです。

はじめて1度に両組を観たのですが、
もっと観たい！と思うくらい楽しくて
勉強になりました。

☆Ｙか(小学３年)

わたしは昼組を見ました。

ナナと女子高生のかけあいが
おもしろかったです。ピエロの歌も
上手だなと思いました。

くだもの屋主人とくだものたちの歌とダンスはとても楽しくなりました。
わたしも本八幡のみんなのえんぎを
参考にしてステキなミュージカルにしたい
と思いました。

☆Ｊみ母

昼組を観劇しました🍀

会場に入ると、父母会のみなさんが
丁寧な対応で出迎えてくださって、会場全体もふんわりした雰囲気で早くも優しい気持ちに包まれました。

幕が上がると、夕焼けの穏やかな街のシーンから一転し、ナナが客席から登場した瞬間
から、一気に舞台に引き込まれていきました。

ナナを演じたOさんは、小学生とは思えないほどナナの様々な感情とその変化を細やかに表現していて、表情や話し方、言葉と言葉のわずかな間の取り方が絶妙で素晴らしかったです。

ピエロ役のUさんは、さすがベテランと
あって透き通ってよく通る歌声が心地よく、誰からも愛される心優しいピエロさん
そのもので、客席にいるこちらも心が明るく温かくなりました。

子犬はとても素直で可愛らしく、突っ張っているナナの気持ちを徐々に解きほぐしていく純粋さがとても自然で、ほっこりしました。

メインキャストを演じた子どもたちは
もちろんのこと、全ての役の子どもたちが
一人一人それぞれの役をよく考えて一生懸命に演じている姿も印象的で、
お互いがお互いのキャラクターを上手に
引き出し合っていたからこそ、ナナとピエロの存在やセリフが引き立ち、メッセージの
意味に深みが増し、すっと心に入ってきたと思います。

コーラスのハーモニーも本当にきれいで、
何度も練習を重ねたであろうチームワークの良さも伝わってきました。

本八幡KMのみなさん、素敵な舞台を
ありがとうございました💕

本八幡子どもミュージカル

のみなさん

心温まり

穏やかな気持ちになる舞台を

ありがとうございました

Ｈ＆Ｃ