お早うございます。


▷  前回はいきなりの手術の場面からで、何のことやらわかりにくかったかもしれなかったですね。

▷   順を追って手術日までを書いてみます。

・昨年の9〜10月ごろに、妻の話では、時々、不正出血が、あったようです。

・なんか気になるので、11月頃に婦人科に、診察に行く。
その時に、ちょっと珍しい腫れ方(バルトリン腺のこと)なので、大きい病院で見てもらった方がいいとのことで、ある大学病院を紹介される。

・12月のはじめ頃、大学病院で診察。細胞生検のため患部の細胞をサンプリング。

その時には、この症例は、たまにあるようで、おそらく炎症を起こして腫れていると思われるとのこと。1週間後、生検と血液検査の結果を踏まえて、診察予定。

・1週間後、細胞生検の結果は陰性。癌ではないようだ。ほっておいても、自然に治ると思う。無理に切除することはないのでは?と先生のほうから。
ただ、気になることは、扁平上皮癌の腫瘍マーカーが3.8もあって、きになるので、年明けの1月に、再度、診察と血液検査をしましょうとのこと。

続く