「”大学猫”の世話サークル広がる」
倉敷芸科大は「かけ猫」活動
*山陽新聞夕刊(5月19日の記事)*
先週、いつもお世話になっている、公明党岡山県会議員山田先生からメールをいただきました。
「5月19日の山陽新聞の夕刊に、大学猫の記事が大きく載っています。見られましたか?」
いいえ、見ておりませんでした
というわけで、記事をチェック。
大学構内に住み着いた猫を、”大学猫”として世話するサークル活動が全国に広がりつつあるんですって!!
岡山県でも倉敷芸術科学大学で、学生有志による愛好会「かけ猫」ががんばってくれているという記事。
愛好会は2012年夏に立ち上げられ、現在は60人が在籍。
「人と猫の懸け橋」にとの思いで活動してくれています♥
”大学猫”はただいま約20匹。
メンバーが交代で毎夕食事の世話や週3回ふんの処理や清掃。
悪天候や長期休暇中も休まずに世話をしてくれてます。
おまけに同大学の動物病院で11匹の避妊手術を実施済。
その費用は自分たちでチャリティー活動を企画して、資金確保をするというクレバーさ。はぁ~~ため息です。
学生もなかなかやりますねぇ♫
そして、その11匹のうち、4匹の里親さんもすでに見つけてくれたそうです!!
いやはや、もうこれ以上なにを望む(涙)
それなのに、記事の締めくくりがいいですねぇ。
「新しい飼い主に渡す時には寂しくもあるが、野良猫をなくすのが目標。みんなが”家猫”になれるまで活動を続ける」との学生代表の言葉。
うん、うん、そうそう(涙)
情が移っちゃいますよね。
でもそのこたちの幸せを考えると、「家猫」になるのが一番。
学生たちの勇気で命を救ってくれました。
本当にありがとう。いっぱいありがとう。
彼らのような素晴らしい活動がどんどん世の中に広がっていって、若い人たちが「命のおもさ」を考えてくれる機会が増えていくと良いですよね。
そして若い人たちの新しい発想で、よりよい社会にしてくれたらと思います。
山田議員、良い情報を教えていただき、どうもありがとうございました。
最後に「アニマルポリス設立」に向け、公明党はやる気です。
やってくれるはずです。
こういう良い話はワクワクしますね。
公明新聞の記事「アニマルポリスで虐待を防ぎたい」をシェアさせてもらいました。
以上、報告でした。
さて、明日からの新しい週が、希望多い週になりますように。