その1の続きです。

七ヶ浜です。


写真ではわかりづらいと思いますが、沼?にまだ車が浮いていました。


そして、片づけられたガレキ置き場がありましたが、ものすごい量です。
こういったガレキ類の処分も大きな課題なんだろうなと思います。





松ヶ浜漁港。まだ立ち入り禁止になっていました。



この辺りは、高低差があるのでほんの少しの差で助かっている家と、流されてしまった家があり、
すごく胸が痛みます。






船がまだ残っていたりします。


こんなに海のそばで生活していたんだな・・・と。今は穏やかな海が余計に悲しくなります。







津波の衝撃の大きさを実感させられます。


海岸にあった水産加工工場も無残な姿になっていました。


その後もひたすら、瓦礫の片づけはすんでいるものの、
やはり何もなくなってしまったところが広がります。






海水浴場の公衆トイレでしょうか。ポツンと残っていました。


ところどころ、完全に瓦礫の撤去が終わっていないところもあります。



津波の時の避難経路を示す看板が無残に倒されていました。


当日避難指示が流れたであろうスピーカーも倒れています。




廃棄された車もまだ並べられたままです。


そして、まだ建物が水に浮かんだままの場所もありました。


流されてきたであろうコンテナも。


とある一画だけ、瓦礫や車が残されていました。


ほとんどの瓦礫が片付けられている中で、
ところどころこうやって残ってしまっているのは何故なのでしょうか。。。



そんな中、建物が壊れながらも営業を再開しているガソリンスタンドがありました。



こういう姿を見ると、すごく勇気づけられる気がします。


そして、この後松島から石巻に向かいました。
まだまだ続きます。

ハート化粧品を被災地に送るボランティアをしています。

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