今度は幼児雑誌をみながら、おもちゃを入れるバッグが欲しい
と言い出した。（プリキュア）ママ買って～。
一つ買ったし買わない。でも私これ欲しいの。
翌日になり、今度はお兄ちゃん（娘のおじさん）私これ欲しいの。を数回。
そしてじーッと雑誌の写真を眺めていました。
子供には当たり前のやり取りですが、私は子供時代に～が欲しいと全然言えない、というか自分が何が欲しいのかさえわからない子供でした。
だから親や周りは私がどうしたいのかわからない。そして私は聞いてもらえない、わかってもらえないといつも被害者していたような。
自分の～したいをちゃんと口にしていったら結果はどうであれ周りが動く。波動も変わる。
頭で考えてるだけよりも～したいに向かって動く。
口にだしてこそ次の展開が見えてくる。
子供にとっては当たり前の娘のおねだりから、思いを口に出していくということが、実現に向けたとても大切な一歩踏み出していくということになるんだな～と。
そして、子供は欲しい、～したいとなったら軸がぶれない！
大人は～したいと思っても、自分の軸が弱いとすぐに揺れ出す。
子供って素晴らしいわ。自分軸で生きる、自立して生きるという事を子供が教えてくれるんだな～。