嫌な現実は本音に気づくレッスン | 波動ライフJOY

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元助産師、量子場調整師、そして今は看護師

最近、我が家の繊細敏感息子のお友達が、明らかにゲーム目的だけで遊びにくるようになりました。

1回、息子が家でゲームしていいよって言ってしまったら、こんなことに。。


そんな息子は、本音をスルーしてゲームをしていいよと言ってしまう。

HSP、HSC (繊細敏感気質)の特徴として、
自分より他者を優先してしまう。
境界線が持ちにくい。

そうした、気質からいいよと言ってしまいがちなのが、うちの息子の現状なのかと思います。


でも一度ゲーム機を貸すと、全く変わってくれないので、楽しくないのは顔を見ても明らかで。

わたしの方がゲームの為だけに来て、ゲームを当たり前に占領するのが違和感ありすぎて嫌だったので。

本音を確認したら、やっぱり嫌だと言う。。
自分もゲームをしたい。。


自分がどうしたいかが大事。
自分が楽しいかどうかが大事。


いいよと言うこと、相手を優先することだけが優しさではない。
と、わかるのはまだ先かもしれませんが。

本音をスルーして、いいよと言っていたら、満たされない本音のモヤモヤエネルギーが蓄積してしまいます。


そして
自分を大事にしないと、相手にも大事にされない。

自分を大事にしていると、相手にも大事にされるようになる。

もう、これは子供だけでなく、人間関係全般に言えることで、話はズレてしまいますがこれから結婚する人は、特にこの土台があるといいと思います!


今回は自分の本音に気がついて、相手に伝えるレッスンなのかもしれません。


まあ、本音で接して拒否されたりもあったので勇気がいるのかも知れませんが。


本音に気づいて相手に関わるということは、今もそして大人になってからも人間関係の大事な土台になるので、


自分の本音に気づく、本音を大事にする事を許可できるようになるきっかけになればいいなあ。


そして、わたしも子供達がどう感じていて
どうしたいのか。


大人になってわたしの元を離れるその日までしつこいくらいに!
大事にしていきたいと思います。


人生は長いけど。
子供といられる期間は短い。


何を残せるかって、そういうところだなと。


もりくみこさんのレシピで、かぼちゃマフィン。
美味しかったです!
うちの子供達は喜んで食べますが、
男子のお友達は手作りに興味なし。。
いまどき、手作りおやつなんて、食べないようです。涙

女子には好評でした。ホッ。