待つということ。 | 波動ライフJOY

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元助産師、量子場調整師、そして今は看護師

加藤麻友子です。

わたしは今までとにかくマニアックなまでに
『気づくこと』
をやってきた気がします。


気づきマニア。


だから、講座でもヒーリングでも
気持ちや身体に気がついていくことを
とても大切にしています。


何か一つでも、小さくてもいいから
気づきがあるといいなと。


その気づきが呼び水になっていきます。


今日の気づきは、
待つことも必要な時があるということ。


気持ちや身体が重たいエネルギーの中にあると、つい焦って抜け出したくなるし。


大切な人であれば
そこから出て、楽になればいいと思うもの。


でも、コントロールは出来ないことは自分ですらたくさんあります。


自然な形で陰から陽に切り替わるのを
今の自分を感じたり、
意識の方向に気づいては選択したり
出来ることをしながら
待つしかない時もあります。


そして、見守るしかないときもあります。


私にとっての待つ。
は、自分自身の波やサイクルをいったん受け入れて。
何とかなっていくという前提を持ち、
自分自身の未来に祈り、


何とかしなければという感覚を手放していくものでもあります。



わたしが良くやるのは、
待つを楽しむということ。
前向きな待つ。
でしょうか。


今この状況が、どんな流れで何が起こって良くなっていくのか?
プラスに転じていくのか?


その流れに対して凄くワクワクすることがあります。

もう、辛さすらネタ。

アトピーの時は、辛いけど
心の奥底では実験でもありました。


待つをただ待つだけにはしない。


マイナスの状態すら力にしているところがいつもあり、それはわたしの強みだなとも思います。

そして待つたびに、自分の人生や流れ、運の良さなど自己肯定が高まっています。

ここまで書いたら、待つこと、待つ時間はダイヤモンドの原石のように思えてきました。

待つ時間に磨かれている。
そう考えると、待つは人生の中で悪くないなと感じます。

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