HSPの子育て〜意識の矢を抜くこと | 波動ライフJOY

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元助産師、量子場調整師、そして今は看護師


今日は月が蟹座に入る日だから?
満月が近いから?


まだ星のことはよくわかりませんが
気になることがモヤモヤと湧き上がる日、
年末です。
(湧き上がるのは、嫌ではないマニアです)


出てきたのは、
HSC娘や人間関係を見て
「人が離れていく怖さ」

という感情パターンが深いところに私の中にあるなあと。


まあ、わたしも娘も月が獅子、注目されたい人たちというのもあるとは思いますが。。


人が離れていくことの怖さを、家庭で散々体験していい子してきたので、


皆川公美子さんが書かれてましたが
遺伝性の愛着障害、HSPの発達性トラウマとか


潜在的に一人で自由に欲求も強かったものの、
そうした何かは少なからずあるなと思います。


人が離れていく怖さ。
わたしのそうした感情パターンを娘を通して反応している。


見るだけならまだしも、反応しちゃって
その怖れから、意識という矢を娘に対して無意識に差し込み、
怖れのエネルギーを注ぎ込んでいたりします。


そうなると、さらに娘はわたしの中の怖れを
現すように体現しだします。


無意識に。


子供たちが小さくても、大きくなってきても
あらゆる場面に反応して、
意識の矢を刺していることがあります。


それがダメだというのではなく、
ただ気がついたら抜くを繰り返して、
わたし自身に戻る、
子供たちを放すということを


2020年は特に意識して繰り返していたように思います。
これは、地に足がついていないと難しいので
数年前に比べたら
ずいぶん安定したなと思っています。


HSPであるわたしが育てる、
強く繊細敏感さがある子供たちが、
人との中で自分を感じながら
自分自身を最大限に活かしていける。


私はそこを大事にしているので
意識の矢を深く差し込むのが得意な
HSPのわたしは、


ざわざわするたびに、
自分を眺めて、意識の矢に気がついて、抜いています。


そんな自分を受け入れながら、
「少しずつ手放して、
安心をみていけますように」


いつもそんな感じでノートに書いています。


意識の向き、意識の矢をどこに差し込んでいるか?
繊細さがあり、
子供の事を大切に思い
真面目に一生懸命にやりがちなお母さんほど
力が入りやすく気がつきにくいので


力が入っちゃうな〜って時は
ヒーリングでゆるみをサポートさせていただきます。
ゆるむと勝手に気づいていくので。