秋分前くらいから、
急に断捨離モードになり、
先日は旦那さんのお尻をたたいて冷蔵庫を処分して、ほんとスッキリしました!
まだまだ捨てる物が固まってますが、
ひとまずずっと気にかかるものがなくなると
どこか空間もくっきりします。
そうすると
気持ちもくっきりしていたいんです。
やっぱり。
人と空間の相似性。
以前から気になっていた、
わたし以外が靴を並べない家族にいつになく
イラッ💢
狭い玄関なので
いちいち何だかスムーズじゃないんですよね。
ということで、少々吠えつつも
事実に対して、何を思うかを思いつくだけ書き出して自分を眺めたら。
実は
「困っている」
ということに気がつきました。
そう、わたしは困っていたんだ。
いちいち私が玄関の靴を揃えるのが嫌というより、
スムーズに物事が運ばないことや、
度重なるリセット作業にエネルギーを使い
困っていると気持ちの方が強いのだと
ようやく認識しました。
一人一人が今できるちょっとしたリセットを
みんながやってくれたら
どれだけ楽だろか。
ということで、
どうしたら良いかを思いついて
どうしてくれたら嬉しいかを提案しました。
習慣を変えるにはしばらくかかりますが
まあ、検証ってことで。
主婦をしていると
「困っている」
がある方も多いのかもしれませんね。
些細なことでも実は
イラッというより困っているって
日常のあちらこちらにあるのかもしれない。
自分は困っていたんだ。
そう気がついていくのが自分と一致すること。
一致したところから、
じゃあどうしたらいいかな、に意識がむき出します。
物を整理する
空間をくっきりさせるは
やっぱり思う以上に影響があり
面白いですね。
感情も動いて
自分も眺めて一石二鳥です!