最近、周波数という言葉がよく目に入ってきます。
目に見えない状態を周波数という言葉からイメージしてみるとわかりやすいのかも。
周波数のイメージ
音と周波数
- ・音は空気の振動によって発生します。
- ・音が一秒間に何回振動しているかを表現したものを「周波数」といいます。
- ・「高い音」「低い音」の違いは周波数の違いで決まります。
- ・周波数の高いほど「高い音」になります。
- ・周波数の単位は「ヘルツ（Hz）」です。
- ・テレビやラジオの時報は440Hzと880Hzの音を組み合わせてつくられています。
自分の好む周波数がある
少し前に、文具を見ていたら
声の低い男性が彼女にやたらと話していて
その声は人によっては素敵な声！
となるのでしょうが、
わたしからすると
その低い声には
イライラしかせず、早くいけ！
と思いながら、その場を去らないわたしだったんですが。（自分がいったん避けたらいいのにさ〜
）
話の内容が嫌とかではなくて、
聴覚過敏がわりと強いので
単純に男性の低い周波数の声を好まない、
反応していたのだなと気がつきました。
これまでも
関わる男性は旦那さんをはじめ
親も義父もみんな声が高めか、中世的。
唯一、弟の声が低いのですが、
ちょっと重さを感じる、疲れるのを思い出しました。
無意識に男性の声の質を選んでいたような気もします。
声と言えば忘れられないのは
声や音に良し悪しなんて全くありませんが、
自分の最適な音はありますね。
周波数と意識、ヒーリング
周波数に関わるのは音だけではなく
「意識」があります。
何か悩みがあったり
意識がネガティブな方向だったり
何か気になったり
特定の場に痛みや症状があったり
何かしら雲がかかっているようなときは、
周波数が低かったり
その低いというより、
自分に一致しない周波数領域を抜けられない
イメージ。
ヒーリングは、
その周波数帯を高くというよりは、
その人に最適な周波数帯にして
本来はこんな周波数帯が心地いいよねって
思い出してもらう感じでしょうか。
生きていると、
自分の意識状態、感情、人間関係、衣食住、音、環境、社会環境、情勢などなど。
あらゆる影響は日々あるので
そうした中で、
自分の最適な周波数帯、
自分なりに心地よい、安心の周波数帯に居る、戻る、戻すことが
自分なりの周波数を発しながらいきるのに欠かせなくなってきます。
よく、心地良いを選択しよう。
といいますが、あれは、自分にとっての最適な周波数を選択しようという感覚。
家が雑然としていると、
何だか気持ちまでごちゃごちゃしてくるのは、
空間の周波数が低くなるからといえます。
周波数〜安心感から広がる現実
いつも保っていけると良いのは特に
意識、感情からの周波数。
自分の意識状態。方向性などから
周波数が下がったら、軽やかに上げて戻す力。
今ここ自分の周波数帯に気づく力。
自分にとって最適な周波数が無意識にわかっていると、周波数を選択することで戻りやすくもなってきます。
自分にとっての最適な周波数にいると
気分もよく。
身体の巡りがよく。
自分に必要な気づき、
物事やご縁が引き寄せられるとか。
自分の周波数の中で、周りに影響されない
今の自分にとっての最適を選択していけたり。
次の流れが用意されていくとか。
人間関係が自分にとって楽な柔らかなものになったりとか。
自分の最適な周波数帯を守るための選択や決意を持って人と関われたりだとか（自分軸）
だから、人間関係に余計なエネルギーを注がずに自分を生きることにエネルギー、時間を注げたり。
現実を荒波ではなく、
スムーズに航海するような。
時に荒波がきても
エネルギーが湧く状態だから
乗り越えてまたステップアップしたりだとか。
今の自分にとって最適な周波数帯をベースにして（安心感）
時には違う周波数の刺激も楽しむことが出来たら
人はより豊かな方に向かっていくのだろうと思います。
何となく伝わりますかね。
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