生きることは行動すること | 波動ライフJOY

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元助産師、量子場調整師、そして今は看護師

「生きることは、行動すること。」


手帳の1ページに書かれている名言です。


小さな行動から大きな行動まで。

わたし達の生、日時は行動により積み重なるようにしてあることがわかります。



朝起きて、着替えたり、食べたりなど

当たり前の行動もあれば、


その日その時ならではの行動もあったり、


時には人生の岐路に立たされているかのような時もある。


その時に、そこに向かって行動することもあれば

休む、待つ、見守るという行動をすることもあります。



休む、待つ、見守ることは、

働き者の日本人からしたら、

罪悪感や焦りを生じやすく

あまりそうはしたくないなあと、感じるかもしれませんが。

でも立派な選択であり、行動です。


自分のことも、今はそれをする、しないなど


本当にわたしたちは、行動して生きているのだなあと。



行動の前にあるのは、

何かしら「感じる」

そこからの「選択」

どうなっていきたいか「目的地、希望」

そして行動。



こうした過程を経ての行動だとわかります。

無意識的なルーティンにも、よーく考えてみるとこうした過程はありますよね。


それを繰り返すわけだから、

いつものルーティンって人生にとって意外に重要だったりします。


と、書いていて気がつきました。


行動の前にある

「感じること」」

「目的地を決めること」

「選択」


〜感じて、こうなっていきたいから、こうしよう。

じゃあ、いつ、どのように動こう。


こうした流れが無意識に繰り返されていますが、


このなかで、

感じる事、選択にはその時々の自分の状態や、

自分の軸が深く関わります。


何を感じるかによって、

選択や行動は全く別方向に変わってきたりもして、

今まで、これを大事にしたいからこうしようと決めて準備までしていて、行動する直前だったけど、

ふと違う考えがよぎったり、

いつもは起こらない何かが起こったりして

自分ではコントロール出来ない形で動かされていると感じる事は誰しもあると思います。


そして、その流れが実は最適だったというこも多くあります。


だから日々「何を感じるか」

というのは本当に大事ですよね。


感じた事を拾い上げる力。

外側の考えや基準に流されていかずに、

いったん横においといて

自分はどうしたいかを感じる力。自分軸。


これは、エネルギーが滞っていたり、

曇った感覚が強いとなかなかむずかしかったりします。


そこをクリアにして、

自分が何を感じ、何を大事に、どう選択し、行動していきたいか。

ここをお手伝いするがヒーリングなど、

目に見えない部分の得意分野です。



自分の曇りが取れてきたら、

自然と最適な流れに向かっていったり、

人との出会いがあったり、

方向がはっきりしたり

エネルギーが湧いてきて、突然行動を始めたり。


予測し得なかった、宇宙の計らいとも言えるようなことが起こってきたりします。


生きることは行動すること。

日々の中の感じる、目的地のセッティング、選択

、行動。

その純度を上げていくと


人生はより自分らしく、面白くなってゆくのだろうと思います。



    

エネルギーの燻り、曇りを取り去り、行動を後押しします。

不登校、子どものスポーツの能力向上、
働くお父さんの感情ケア、
感情でグルグルしやすい
自分の方向性を見直していきたい
人間関係の悩みなど

中心軸ヒーリング