こんばんちわキラキラ
例年に比べて暑さが厳しい今年は熱中症や脱水症状にならぬよう気をつけて、安全第一でやっていきたいですねニコニコ

今回は7/14の釣果について書こうと思います。
朝は6:30分に出艇し、まずはタックルの準備から。
マグナムクランクも数が増えてボックスがたいへんなことになってますが、選ぶ楽しさとカラーについてやアクションごとの使い分けを考えているのでいい研究課題です。
まずは風も吹いてないのでスローな展開を予想しましたが巻いて捕るために巻き場へ。
ポイントにはいくつかピンがあり、1つずつ角度を変えながら巻いていきましたが無。
カラーローテーションとアクションを強く浮力をより高くするため、
イヴォーク4.0(ギル)
↓↓↓↓↓
SKT110mag(TOクロー)
にチェンジ。
チェンジ後すぐに浮上中バイト。
35くらいの700と言ったところ。
場所的にまだ入っていない可能性が高いため移動。
このタイミングで風も吹き出し、減水したことで見えている水中岬に着目しシャローのパターンを推測。
ギルのバイトも沖のシャローで集中することから、魚が付きやすいピンが沖に出たと予測。
TGブロー1/2oz+ピッグダディで岬を横断させることに。
リアクション要素を強めるなら3/4ozですがフルサイズジグではバイトが弱いと吸い込めない可能性があるのでコンパクトに。
代わりにポークをトレーラーとすることで着底時に小さく縮むシルエット変化でのリアクションとしています。
狙いのピン岬を横断するようにキャスト。
着底からバンピングを開始しテンポ良く岬を越えたタイミングでラインが走り、少し送ってフッキング。


47cm    1480g

かなりパワーファイターでボート際ではドラグを滑らせて絞り混むほどキン肉マンでした(笑)

これをヒントに直リグやチェリーリグなどでアプローチして底を丁寧にサーチを続けますが日が上りきってくるとシェードもそろそろありかなと、未だノーバイトの弟にジグでの釣りをレクチャー。
実績ありのピンへ移動しキャスト開始。
ワンド状になるポイントの入り口から奥に順番にキャストして最後のシェード。
もんどりうって食ったのは45cm1260gのこれまたパワーファイター。
ほどなくして似たピンを僕が打つと一気にラインが沖へ。
フルフッキングするもジャンプばらし笑い泣き
しかし、魚のパターンはわかりました。

お昼休憩を長めに取って、クールダウンさせて似たようなピンを回っていきワンドの入り口にてシャローシェードで同じようにきっちり最奥までキャストを決めて2ホップでジグならでわのコツンバイト雷
すこーし長めに置いてフッキング!!


46cm   1360g
この子もパワーファイターでやはりかなり引きましたがロッドのリフティングパワーでいなしてゲットニヤリ

その後は弟にポイントを指示しながら流していると、3本をやはり同じようなピンでキャッチ。
サイズこそ伸び悩みましたが回復し出したパワーファイターばかりで楽しめました。

夏パターンでのダル目な魚をバイトに持ち込むリアクションフィッシングはどこか冬のバス釣りに似ていると思える釣行でしたニヒヒ

これからさらに暑さも増して、熱中症や脱水症状などで病院送りになる人も多くなるシーズンです。
ですがハイシーズンでトップでも狙えることが増える時期なので、皆さんもしっかり水分と休憩を取りながら楽しんで下さいチュー