自宅サロンSomihiroです
2011年3月11日あの日から2年が経ちました…
ちょ~どあの時私は妊娠5ヶ月
少し目立ち始めたお腹を抱えていました
少し喘息気味になりお腹の中に酸素が回らなくなり余震で揺れているで点滴を受けていました。
その後8月に出産
無事元気な男の子が産まれました!
今思うと無事産まれてきてありがとう
君の命はとても深いものになったよ
君が産まれた2011年
たくさん方達があの津波にのまれ命を亡くしました
その中で君は命を授かりこの世に産まれてきた
ママは命の大切さを深く感じ、何よりも大事に育てたいと思ったよ
「あれから何年~」の言葉
毎年3月11日に聞く事でしょう。
息子の年といっしょに進む年月
今はやんちゃな1才半の男の子
大きくなれば「ボクが産まれた年」
とわかる時がくる。
息子はその時なにを思うのかな~
この子には自分を大切にしっかり生きてほしいと願っています。
家族を亡くした方々
この日がどれほど辛いか
思うだけで胸が熱くなります。
私も14年前病気で弟を亡くしました
まだ18才でした。
まさかという突然の死に呆然とし
深い悲しみに襲われました。
悲しみは月日が自然と癒してくれました
生きている自分は亡くなった人の為にも一生懸命生きなきゃ
見守っている気がして強くなれるんです
生まれ変わりとよく言いますが私はそれをすごく感じます。
長男をお腹に授かった時
亡くなった弟と干支が一緒
予定日も誕生日の1日違いでした
こんな事ってあるんだな~
人って死んでも生まれ変われるんだ!
不思議だな~って
あの日の事は忘れてはいけないけれど
早く時が流れ皆さんが深い悲しみが
月日とともに消えてくれたらいいな~と願っています。
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