「わかっちゃいるけど、できないんです」

そういうのが私は大嫌いなんです。
とクライアントさんに云うんです。

というカウンセラーさんにとある場所出会った。

自称カウンセラーかと思ったら、
(自称からはじまるのが悪いわけじゃないです。)
かなり沢山のクライアントさんのいらっしゃる方みたいで
驚いた。


「わかっちゃいるけどできない」

という感覚は本人にとっては切実な感覚だ。


だって本人は

「したい」と感じ
「しよう」と思い

なおかつ行動にうつすことが

「できない」

(という内的感覚を持ち)、

そのことで
すでにご自身を責めていることも多いからだ。


まあ言葉だけではそのカウンセラーさんと
クライアントさんの関係はわからないから
一概には云えないとしても、

私だったら自分の大切な人に
そのような人のところに自分のことを相談に行って欲しくない、

という頼まれてもないのに勝手な親心的なものが働く。


他にも、大変優秀なコンサルタントの方が、

「やれば結果が出来るのに、なんでみんなやらないのかな~」

とつぶやいているのを見て、
マリーアントワネットの逸話を思い出した。


その人にとっては、

「やりたいことがやれない」

「やりたいのに動けない」

と云う内的感覚や、辛さ、みたいなものは、
全く理解できないようで、

私から見たらそれは、

「パンがないなら、ケーキを食べればいいじゃない」

と無邪気に言い放ったマリーアントワネットの
逸話を思い出させるのだ。

(理解できなくても、本当にありのまま認める、ということは
 できるので、必ずしも理解が必要という主張ではないです。)


とここまで書いてエネルギー切れ。

この話すんごく長くなりそうなのでここでごめん。


だけどキーワードだけ書いとくね。

「影、と影の投影としての他人」

「共感的傾聴」

「共感的傾聴のつもりが、結託になるときと、
 そのことで起きるマイナス面」

「直面のスキルの使い方、タイミング、関係性」

「再トラウマの可能性」

「ともにある、ということ」

「自分を認める、自分に許可する」

「多動を含まないADD」(フリーズする)

「ファイトorフライト、否、フリーズ、死んだふり」

「なぜできないか、からどうしたらできるか、に」

「習慣化と、ただ流れに任せること、と」

「抵抗に気づき取り除く方法」


うーん。

これちゃんと書いて欲しいよね。私よ。

だけど対象がいろんな人すぎて、わかりづらくなりそう。


いろんな立ち場から見られるようになることは、
大切だと思うとしてもいいたいことが散っちゃっているし、
盛りだくさんすぎる。


まあ無理のないようにちびちび書いて行こう。


こんな調子ですが、よろしくお願いします。



(2015年1月27日 Facebookより)


 
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