空カケルモノ達ブログ

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~ 空と 風と 雲と 空カケルモノ達 ~

Amebaでブログを始めよう!
土曜は寝坊が出来るから良いよね~(*^▽^*)

昼前まで寝るんだ!と2度寝しながらゴロゴロしてるとインターホンがピンポーン♪

ん~~?誰だ貴重なダラダラタイムを邪魔する奴は!

モニターを見ると黒猫マークの人が覗き込んでる・・

おう荷物か。

玄関を開けると




うわぁ・・デカイの来たコレ (  ゚ ▽ ゚ ;)

そう、今日は半年以上待ってた「奴」がついに来たのだった。

その名は

Snipe (Vladimir's model )

渡り鳥の田鴫の事らしい。

さてさて・・中身は  と。

ダンボール開封する時、久しぶりにに膝ガクガクしちゃった




あ~ら、専用カバーもセンス良いじゃん!

しかしキレイな商品だな。ウラジミールモデルのキットは安定感がある。



翼の仕上がりも美しい。テッカテカのツルツル。

スプレッドカーボンを発泡コアに直貼りした翼。

もうシャーレ翼は作らないのかな?メリットが無いと判断したのか。

確かに捩れは全く無いしフルランチしても大丈夫そう。

ブラスター3の翼と比較してみる。



全く形が違う・・(当たり前だが)

翼幅が細っ!!

今まで所有した機体の中で一番のハイアスペクト翼・・

これはランチ高度に期待できるぞ・・

走らせてナンボだな。だから渡り鳥なんだコレw

さて、メカはどうするかな~

エルロンはやっぱり実績があるハイテックのHS5045HBかな。

ラダーがアナログのHS35を使って、エレベーターが5035HDか・・

600mAh以上の大きめの1Sのリポを使い飛行時間を長くしようかな。

受信機は6chのRG631Bが良いが1個1万円するのがちょっと痛いなw

夏休みまでには完成させたい。






次回は組み立て編をやるZE☆






ツイスター3の初フライトに行って来たYO! \(^_^)/




Twister3 軽くインプレ

良い面

①ランチの振り抜きが軽い!!

②ランチ時の風切音が静か

③ブラスターよりも良く走るし、風下からの戻しも楽チン

④リフトの反応も良い

⑤走るわりに浮きも良く、バランスの良い機体だと思う

⑥フルカーボンのカッチカチ翼最っ高(E.YAZAWA的に)



悪い面

①翼裏が真っ黒だから目立たない(派手好きには辛い)

②主翼ネジ4本は多いんじゃないかな?と思う

③エレベーターUP側の舵角をもっと欲しい

④純正のペグは酷すぎる

⑤機体の価格が高く (最近の流行か?w)落としたら泣く 


ランチモードでエルロン「Neutral」±0の設定が正しいらしいが、
今の世代のDLGはランチモードで±0か-1とかが普通なのかな??
スナイプもエルロン下げる設定だと思った。
とにかく、いつものように2mm上げで投げたら良くなかったなぁ・・

同じような翼に見えても全然違うんだろうね。
DLGも日々進化しているようです。







半年続いた鬼のような忙しさも終わり、やっと春が来た!

もうね、何回か逝きかけたYO・・まじで・・

今年度はユル~く仕事したいっす。

ちょっと!そんな事より奥さん!GWだよゴールデンウィーク~♪

久しぶりにDLGでも作ろうかねぇ(`∀´)ニヤリ

つーことで・・

TwisterⅢ 
組んじゃうぜぇぇえええ!!


と勢いだけはあったのだが・・

何?このポッドの狭さ・・・

うむ・・トップドライブか?

いや、ここは頑張ってポッド内4サーボ逝ってみよう!!

しかも、今回は初めてJRのハイボルテージサーボを投入!

2セル電源をそのまま使いたい。テレメトリーで電圧監視したい。

ただそれだけの目的なんだが・・相変わらずJRのサーボは高いのぉ・・

まぁ・良いやGWだしぃ↑!(もうヤケクソじゃ)





つーことで、サーボベッドを0.8mmのグラス板から切り出す。



余りの狭さに適当配置は無理と判断w

図面書いてたら時間掛かったわ・・



サーボベッドはエレベーターとラダー用サーボを逆に付ける関係で2段で組む。



ストロークが必要なエレベーターはホーン長を多目に・・

ポッド内部の形状に合わせてライターで炙りながらホーンを曲げる!火傷に注意。



最近の流行に乗って、トーション&ワイヤーの片引きリンケージにしてみたw

ボディの加工もやらないとね~

書いた図面通りの位置に穴を開けてみる


極細のダイヤモンドやすりを使って慎重に・・


 
翼のエルロンホーンまで曲がらないラインが出るように削ると・・



こうなります。結構地味な作業・・失敗できないから辛いわw

今回、エルロンリンケージは2mmのガイドパイプと0.9mmのステンレス硬線を使用。

パイプを瞬間で仮固定してからポッド内からカーボンクロスを裏打ちする。

これでボディの剛性をUPさせる。ランチで折れたら嫌だしw

さぁ、ここまで来たら後は作ったサーボベッドを固定するのだ☆



マイクロバルーンを混ぜたエポキシ(10分硬化タイプ)で板を固定する。

試しにエルロンを接続してみると・・



おおう・・良いねぇ・・ライン最高だよ~♪


ブームになるべく近くなるように・・風の抵抗にならないと良いが・・


エルロンが終わったら、次は尾翼だな!
トーションスプリングを0.43mmのギター弦で作る。

エレベーターホーンはカーボン、ラダーホーンはグラスから切り出し、接着!


後はサーボ固定して糸を結べば出来上がり!楽で良いね☆

ちなみに尾翼固定用の付属プラネジは使わない方が良い。


自分は全てのネジをチタンに変更した。



結局、隙間無くメカパンパンになってしまったけど、無事に4サーボ載りましたよ~

おっと、ペグも忘れずに付けないと!

付属品は単なる板だったので違うペグを使った。



塗装を削ってエポキシ固定!


JRの高度計に電源コネクターを割り込ませるので、チマチマと半田付けを。

受信機のLEDと高度計のLEDを外側に向けたから

蛍みたいにポッドが光るYO☆



これで完成!


完成総重量249g

重心位置79mm (指定は82mm±5mm)

初めて240g台で完成したwこれは凄いww




動画UPは次回!!









 
はい、今回でVortex組み立て最終回です!

何気に厄介なテール部分をやっつける。

今回、テールのリンゲージは「クラフトるうむ」のカーボンパイプとギター弦を使う。

パイプはブーム内に貼り付けたんだが・・結構テクニックが必要。

 接着不足があればトラブルになるので、余りオススメしない。

カーボンパイプ半面にエポキシを点付けしてブーム内に引き込み、ここだ!ってポイントで
カーボンパイプをクルリと回転させ、エポキシとブームを接着したんだが~
難しいわぁ~ホント難しい。一発勝負だしね。

内側接着で確実な方法があったら教えて欲しいわ(´_`。)


さてさて、リンゲージパイプ接着が完了したらクランクパーツとギター弦を繋げる。

 
 完成後に発覚したんだが、このクランクパーツのベアリング・・凄く脆い。

数投しただけで壊れてしまった。

どうやらパワーランチには耐えれない設計みたい。

水平尾翼の軸も2.5mmのカーボン棒を使ってるんだが、折れそうで怖いので

3mmのカーボンへ変更。ベアリングは止めてアルミのスリーブを加工して使う。

 
  上の部品が純正

下が3mmのカーボン棒とアルミスリーブ。

 
 ガタツキは0!これから作る人は最初からベアリングを使わない方が良さそう。

クランク部分が完成したら、垂直尾翼を取り付ける。

事前に切り取る部分をマジックでマーキング。クランク部品が当たる所をチェックしながら

微調整が必要。

 
 尾翼をエポキシで接着したら補強を施す。
 
 マイクログラスを細く切って瞬間を使って固める。

マイクログラスでも強度的には問題無し。フルランチOK!



最後にエルロンのロッドを作る。カーボンロッドとパイプを組み合わせた物。

 
 
 サーボ側はボールリンクは使わず、MPJet製クレビスを使った。

 
よーし完成だ!と思ってたらペグを忘れてたww

 
 説明書では3度のトーイン角をつけろと書いてあったが、1度にしといた。

 
 カーボンパウダーを混ぜたエポキシで接着しつつ肉盛り!

これで完成じゃぁあ!

 
  
  バラスト8gを追加で278gで完成!

ふぅ~疲れた (^_^;) 

早速、テストフライトの動画を撮ったのでUPしとくZE!☆

 
 
 

 


 
さぁ前回に続いてVortex作っちゃうよ~(=⌒▽⌒=)

今回、使用するメカはコレ!
 
いつも使うハイテック製デジタルサーボ×3 アナログ(ラダー用)×1
受信機はRG411BL(高感度アンテナ仕様のやつ)
電池はリポ1セル800mAhをぶち込む!

凄く面倒なのはエルロンのリンゲージ・・・
凄く面倒なのはエルロンのリンゲージ・・・(大事な事なので2回言いました)

 
 ヘリでは良く使うボールリンク棒を仕込む。
操縦桿のように前後にギコギコ動かすとエルロンもバタバタと動く感じ。
ファイヤーワークスも似たようなエルロンリンゲージ構造になってるなぁ。
 
 エルロン側の棒はシッカリと接着するのが重要!
棒を包み込むようにエポキシで肉盛りする。
とりあえず翼の加工はこれで終わり。

次はポッドのメカ積み行くよ~
 
 サーボベッドをネジ止め出来るような仕様にする為、割り箸の太い部分を使い
胴体に接着するパーツを作成。ネジ頭が埋まるように割り箸側に溝を掘る。
 
 接着面をポッド内のカーブに合わせヤスリで削る。
サーボを乗せたベッドにこのパーツを取り付け・・
 
 カーボンパウダーを混ぜたエポキシをタップリ塗って
慎重にポッド内へ配置する。
固まった頃、固定してたナットを外すとこうなる↓
 
 これでメンテナンス時にサーボベッドが取り外せるようになったZE☆

次回はエレベーター、ラダーの取り付け~完成までをUP!

無事に飛ぶのか??コレw