(それゆえブログ更新が滞っておりました。。すいません)
朝6時半に起きて、身支度とパッキング。そして朝っぱらから昨日の残り物のチャーハンを食べていざ!
昨日の夜のうちにフロントの人にお願いして7時半にタクシーの手配をしていただいていたのでありました。
マチュピチュから戻ったらまたここに泊まるね~!と言って、大きな荷物を置かせていただき身軽にカンケンリュック一つ背負って宿を後にしました。
私の泊まっていた宿の前まではタクシーが入れないので(急な階段の途中にある宿なので)アルマス広場まで降りました。すると、私を見つけて手を振ってくれるおっちゃんを発見。
地図でここまでお願いね~と頼み8solでコレクティーボの乗り場まで行きました。
そこでおっちゃんが受付の人に全部説明してくれて無事にサンタマリア行のミニバスに乗り込みました。
毎時間ごとにバスが出てるのですが、マチュピチュ村まで歩くんだったら7時か8時のに乗ったほうがいいよという昨日のインフォのお兄さんのアドバイスを受け8時に来ました。
が、もちろん(?)30分遅れて出発。ここで観光客が誰かしら一緒になると思っていましたが見事に私以外現地人でした笑
運転手は若めのイケメンお兄さんでしたが、もうこの人、ガンガンとばす。
前に同じようなコレクティーボが走っていれば速攻追い越しする(安全運転なんだけども)
そんな感じで目的地のサンタマリアに着くまでに一度お昼+トイレ休憩をはさみました。
そこで一緒に乗っていたおばちゃんが気にかけてくれて、英語は全然知らないみたいだったけど
Are you hungry?って聞いてきてくれて、うんって言ったら何食べる?的なことを聞いてきてくれたがさっぱりわからず。。。
わたしはサンドイッチとコーヒー食べるよ、と席についておばちゃんは店員さんに声をかけていた。するとすぐに出てきて、わたしもおなじのほしい!と伝えるとおばちゃんが私の分も頼んでくれました。
ペルー人のおばちゃん。teacherって言ってた。
インスタントコーヒーは液状。お湯が出てきて自分でこのコーヒー液を入れる。
パンにチーズが挟まっただけの簡単なサンドイッチ。でもこのチーズ美味しかったんだな。
1solずつで、合計2sol。
さて高地をぐんぐんと走り目的地に着いたのは昼の1時前でした。
そこでミニバスを乗り換え続いてはサンタテレサまで。小一時間で着き、さらにここでミニバスを乗り換えます。(ミニバスといってもすでに乗用車サイズ)
この乗り換えの時この旅で初めてカチンとくることがありました。笑
この乗り換えの時この旅で初めてカチンとくることがありました。笑
次の目的地である水力発電所までのコレクティーボはすでに待機していて、車内に座って待ってた。すると運転手が戻ってきて降りてくれないか、次のやつ10分以内にやってくるから。ごめんな。的なことを言ってくる。するとそこにあとから来た男女3人組がやってきて私の乗るはずだった車に乗り込み、目的地に向かっていった。
ここまでは全然いいんです。まぁ、あと一人詰めれば乗れるじゃんと思わなくもなかったけど。。。
運転手のおじちゃんも申し訳なさそうにしてたから、とりあえずベンチでぼーっと座って次が来るのを待ちました。
すると5分足らずで水力発電所に行くというドライバーがやってきた。
私それ乗るからねーと伝えたけど、乗客が集まる気配がなく(コレクティーボは乗客が集まったら発車になるので)ドライバーとともにベンチでぼけーっとして待っていた。
そして10分ほど待っていると、ドライバーが立ち上がり、現地のファミリーを車に誘導している。
で、しれっと私を置いて車を出そうとするのでいやいや!私が先待ってたでしょ!何も言わずにそういうの失礼だし!と英語で(通じない)文句を言うと、ちょっと焦った様子で、「ここでもいい?」と車のトランクを指さしてきた。中にはすでに小学校低学年くらいの男の子がちょこんと乗っていて、一部始終を眺められていた。
日本人だからって、スペイン語しゃべれないからってナメられた!と悔しく思ったのでありました。
もちろん断る理由もなかったのでトランクにのったよ。案外楽しい。おしり痛いけど。
30分ほどで水力発電所につきました。
ついたのは昼の2時半ごろ。そこにはマチュピチュ村から歩いて下ってきた人達と思われる観光客であふれかえっていました。
さて、これから三時間以内に着かねばならぬ!(というのも5時過ぎると日が暮れだして真っ暗になっちゃうので)と意を決して、一人線路の上を歩き始めたのでありました。
ついたのは昼の2時半ごろ。そこにはマチュピチュ村から歩いて下ってきた人達と思われる観光客であふれかえっていました。
さて、これから三時間以内に着かねばならぬ!(というのも5時過ぎると日が暮れだして真っ暗になっちゃうので)と意を決して、一人線路の上を歩き始めたのでありました。