虐殺器官観てきた | プレーリードッグ → 豆柴

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伊藤計劃の虐殺器官を観てきた。
意見は割れそうだけど良かったと思う。

原作の濃厚なさは薄まっているが映画化さるうえではそういうものなのだろう。
文から読み取り想像する内容と視覚化された映像ではベクトルが異なるということかな。
ストーリーは違う箇所もあるが概ね原作の内容だったとおもう。
ラストはその続きを観たかったが、まぁあそこまでなのだろう。
しかしセリフが多いお話だった。
クラヴィスの背後にある死、地獄、葛藤が死割愛されたため、それでもセリフはかなり省かれてるのだろう。
同じProjectItohのハーモニー、屍者の帝国よりもアクションもあり楽しめる映画だったと思う。
O(≧∇≦)O
そうそう前列の見辛そうな席以外ほぼ満席状態でしたよ!