レモンの開花&イチゴがよく実っています | 晴耕雨読の果樹園芸 『 晴れたら気まぐれ鉢栽培 』

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大型スリット鉢や大型NPポットを使った趣味の果樹園芸も15年目をむかえました。

最近は深型プランターで野菜も育てています、一応メインはぶどう、柿、いちじく、柑橘類ですが野菜もメインになりつつあります。

静岡県からボチボチと発信しております。

【レモンの開花&イチゴがよく実っています】

 

前回のブログで人工授粉したポポーですが小さい幼果が育ってきました。

 

ここから落ちずに大きくなっていくのか?行けるのか?全くわかりません、ここから毎年落ちてしまい残らないのです・・・orz

 

今年は花数が多く実生苗の花粉を使っての他家受粉も出来たので、結実するんじゃないかと期待しています(*^▽^*)

 

レモンの開花が始まりました(≧∇≦)

 

今年はレモンも花数が多いので豊作になるかもしれませんね。

 

鉢も一回り大きくしたので成長に勢いが出てきましたよo(^▽^)o

 

 

 

プランターのイチゴいちごは「章姫」と「紅ほっぺ」の収穫がピークを過ぎ、代わって「カレンベリー」の収穫がピークになってきました。

 

「カレンベリー」いちごってこんなに実るんですね・・・(驚)

 

こちらは「章姫」いちごです。

 

鳥よけと虫除けを兼ねて防虫ネットをかけています。

 

 

「柚子」の蕾です、今年はゆずも花を着けてくれています(≧▽≦)

 

「柚子」って枝の先端の芽に花芽を着けるんですね・・・、先端を剪定で切ってしまうと結実しなくなってしまいますねσ(^_^;)

 

接ぎ木した柿柿の穂木の芽がもうすぐ接ぎ木テープを破って外に出てきそうです双葉

 

こちらはもう芽が外に出てきていますグッド!

 

種から育てているミニトマト「プチぷよ」の苗がようやくここまで大きくなってきました汗

なかなか大きくなってきませんね・・・汗

 

ブログの最後は久しぶりに挑戦します「ヤマノイモ」じゅる・・

 

以前はつくね芋の一種「伊勢芋」に挑戦しましたが、今回はつくね芋の一種「丹波系ヤマノイモ」を深型プランター(25リットル)で育ててみます。果たして秋に美味しいトロロ汁が食べられるのでしょうか??以前に挑戦した「伊勢芋」では種芋がとても小さくて収穫まで2年かかりました冷、今回の種芋は大きいのでどうなりますやら・・・ぺこ

 

元肥には苦土石灰35g、有機石灰50g、草木灰8g、配合肥料50g、緩効性化成肥料30gを混ぜ込んでいます。最初は種芋の養分で育っていくので、元肥はゆっくり効くタイプを少し入れて途中で追肥していく計画ですニヤリ

 

種芋はあえて切らずに使用します。あまり深植えにならないようにどちらかというとやや浅植えで土をかぶせていきます。

 

水をかけたら乾燥防止に敷き草をして芽が出るのを待つとしますニヤリ。芽が出てきたら昨年ササゲを育てるのに使った誘引用のネットを取り付ける予定です口笛

 

次回はぶどうの様子をまとめてアップしていこうと思います。

それではまた~ウインク

 

 

作業記録4/25

タマネギ

殺菌剤 レーバスフロアブル 2000倍 (ベト病・白色疫病予防)

 

ぶどう

殺菌剤 オーソサイド 800倍 (ベト病・黑とう病・晩腐病予防)

 

殺菌剤 ベルクート水和剤 1000倍(炭疽病予防)

殺虫剤 オルトラン水和剤 1500倍(カキクダアザミウマ防除)

殺虫剤 スミチオン乳剤 1000倍(カキノヘタムシ・ハマキムシ・マイマイガ防除)