甲状腺がん体験記

甲状腺がん体験記

50代、男、甲状腺乳頭がんになりました。







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こんにちは

 

珍しく土日のお休みを頂けました。

スーパーマーケットでパートをしている私はなかなか週末の土日連休のお休みになることはないのです。

 

わたしとしては朝からお出かけしたかったところですが、それぞれ子供たちにも予定があったようで午後からの出掛けになりました。

 

思春期になりかけた長男、まだ幼さが残る次男、

楽しそうにしている様子は私に力を与えます。

 

昨年の今頃は喉の状態が深刻なものになり、カスカスの声しか出せなくなっていました。

 

普段あまり電話をかけてこない私の80歳を過ぎた私の父も、正月の私の声の異変を気にして早く病院に行くように勧めてきたり、

職場の次長さんも「その声、絶対にどこかおかしいから早く病院に行きなさい。」と言ってくれていましたが、

なかなか自分の都合が合わずに病院に行くことが出来なかったのが昨年の今頃の状況でした。

 

そのような中で、私と年齢の近い従業員さんから、

「注意しないとだめだよ。癌だったらどうするの? 同い年じゃないけど年が近い見栄晴も癌だったでしょ」と言われ、

わたしは見栄晴君が癌だったことを知らなかったので驚きました。

 

結果的にその言葉でわたしは病院に行くことを決めました。

 

年齢が近い人の健康状態は気になります、私。