★ケチャの公演に行く(75000ルピア=約750円)
毎日どこかで踊られてます。どれも75000ルピア(約750円)~の料金。
旅行社で買うのもチケット売りをしているお兄さん(IDカード持ってる)から
買うのも同額なので、お兄さんかえら買った方が公演する団体の為になります。
宿の人に送迎を頼んだら大抵サービスで送迎してくれるかも。
ちゃんと経費が賄われているのか心配になるけど
今3月はオフシーズンで、4.5月よりお客さんが増え
ピークはやはりホリデーシーズンの7.8月だそう。
まぁ、完全商業ベースだけで行うものでないのでOKよね!
★ティルタウンプル寺院に行く(15000ルピア=約150円)
バイクを一日5000ルピア(約500円)でレンタルし、スマホのGoogleMAPを頼りに
(あらかじめ宿のwifiだ通じる所で行き方検索をして、出たらGPSがナビしてくれる)
どうにか辿り着いた。ウブド街中から16km位。バイクで25分位かな
田舎道は、綺麗なんだけど、勾配が凄いキツイので、注意!
我らは一度コケました。幸い山道の側溝。柔らかい草やら
刈った竹のフンワリした所で、怪我もなく屁でも無かったんですがね!
さて、このPusrta Tirtha Empul、ティルタ ウンプルというのが、『聖なる泉』と
いう意味で、敬虔なバリの皆さんは霊験あらたかな泉で身を清め、水を持って帰る
我らが行ったのが日曜だったためか、本当に参拝に来た信者さんでいっぱい。
祈りとアトラクションが渾然一体となった楽しさがいい感じ。
老若男女、皆で行こうよ!みたいな?お伊勢参りや出雲大社のお参りにも似た
それよりもストイックさがない感じもイイな!
にしても、真剣に祈り、自らを清めようとする人を見ているだけで、
清々しい気持ちになるのは、私も八百万の神が存在する日本人間だからか?
クリスチャンなんだけどねっ!遠藤周作の『沈黙』じゃないけど
生れ育った土地に染み付いた土着信仰的なベースは一生付いて回るのだと思う。